情報整理して論理的に考えることを体感するなら「協力ゲームエッセンシャル」がおすすめ!
こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。今回は弊社が販売する、教育、採用で使えるビジネスゲームパッケージ、「協力ゲームエッセンシャル」に入った地図作成ゲームのご紹介です。
最後には素敵なプレゼントもご用意してます。ぜひ最後までご覧ください。
この記事は以下の方におすすめ
地図作成ゲームはどんな能力を養えるか
ゲームの難しさや楽しさはどこにあるか?
プロが作る地図作成ゲームのこだわりポイントはどこか?
情報を整理して、論理的に考える訓練を楽しくおこなえる工夫
弊社の作る地図作成ゲームは、チームで協力しながら地図を作っていきますが、目的は、情報を整理して、論理的に考えることを体感いただくことです。
情報を整理してもらうために、予め配布される断片的な情報の種類がしらされます。
①道路に関する情報
②道路とお店の位置に関する情報
③お店とお店の位置関係に関する情報
④無駄な情報
弊社の作る地図作成ゲームは、上記の4つの情報が組み合わさってできていますので、チームで最初に考えることは、どの情報から責めていくのが効率的かという点です。
この議論をしないまま、すすめてしまうと大体のケースは時間を無駄にしてしまう傾向がみられます。
情報を整理して、論理的に組み立てるための設計上の工夫
さて、この地図作成ゲームをすすめていく上での2つめの壁になりうるポイントが複数存在しています。
具体的には、3つ程度の情報を合わせて考えないと一つの答えが導けない仕掛けです。
これをどういうことか、違う例で例えてみます。
aさんはりんごよりみかんが好き
aさんはみかんより桃が好き
さてaさんが1番好きな果物はなんでしょうか?
上記のような例がわかりやすいかと思います。2つの文章をあわせると、
りんご〈 みかん 〈 桃
という関係がすぐに読み取れるはずです。この例題では、上から読むだけで理解できたはずですかま、実際のゲームの中ては、それぞれの情報は違う人が持つケースもあるのと、他の種類の情報が邪魔をするので、情報を見つけるだけでも大変になってきます。
しかしながら実際のビジネスの中で、情報を整理して、必要に応じて組み立てる作業は、むしろこのゲームの中の感覚に近いはずです。
少し余談になりますが、MBA教育などをする中ではケーススタディという学習方法が利用されますが、この中で行うこともまさに、情報整理と組み立てることです。情報の種類は違えど、頭の使い方は地図作成ゲームとさほど変わらないのです。
ゲームを盛り上げる立役者は、チーム対抗や制限時間
さて、情報を整理することや組み立てることを、無限の時間の中で行えるのであればさほど困ることもありません。最もややこしいのは、仕事には時間的制約がかかることです。
このことをリアリティを持って体感いただくためには、以下の進め方がおすすめです。
①他のチームとの競争
他のチームと競争させる場合は、正確に早く地図ができたチームを勝ちとするのが良いてしょう。
また、チーム対抗をより盛り上げるアイデアとして事前に戦略、攻め方を発表させたりすると尚、効果的に競争の意味がでてきます。
②制限時間
1チームなど少ない人数でやるときは、20分程度の制限時間で行うやり方が良いでしょう。
弊社が実験をした結果、初めての人が行うと概ね20分から30分程度の時間で地図を完成させていきました。
情報を整理し、論理的に組み立てるこちらのゲームを1社1箱プレゼントしています!
さて、今回ご紹介した「協力ゲームエッセンシャル」ですが、1社1箱は無料でお客様に配布しております。
ぜひ、お手にとってまずはご自身で体験いただき、その後自社の教育や採用などでご活用いだければと思います。
プレゼントページ
すぐにでも欲しい方は以下より希望の旨、連絡をください。
弊社では、情報を整理し、論理的に組み立てるゲームを、その会社オリジナルゲームとして制作する事業を行っています。より多くの方に、弊社の作るビジネスゲーム、漫画制作、アニメ制作を知っていただければと思います。
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