top of page

【組織の縮図を体験】管理職として目標、目的を伝えることを学べるビジネスゲーム!

こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲームや漫画やアニメを活用して企業の採用や人材育成を支援する会社です。

今回は、2023年に発売する、管理職・マネージャーが目標や目的を伝える大切さが体験できるビジネスゲームをご紹介します。

今回の内容は以下の問題意識を持つ方に大変おすすめの記事です。

◯目標、目的がなぜ必要かを腹落ちするように体験させたい

◯目標、目的の大切さを伝えるために、組織や仕事な擬似体験になるようなことをさせてみたい

◯自分1人で考えるだけでなく、グループで他人の視点も含めて理解してほしい。

そもそも目標、目的は何故必要か?


そもそも目標、目的は何故必要なのでしょうか?目標というと、3年後、1年後の目標などの中期目標のイメージがあるかと思いますが、最も短期的な目標は、「今やることは何か?」だといえます。管理職やマネージャーが部下に「今何をやるか?」を伝えていなければ業務は進められません。

そして、今やることを繰り返して、中期的な目標に近づきます。

また、目的は仕事を誰のためにどんなお役にたつかです。このことを部下に伝えることで、人によっては仕事に充実感をおぼえるかもしれません。

目標や目的は業務の設計の一部であり最も大切なことは目標、目標も含めた業務の設計を管理職やマネージャーがどのように行うかという点です。

擬似体験することで目標、目的の必要性が腹落ちする

マネージャーや管理職が目標、目的の必要性を理解するためには、擬似体験を活用して必要性を理解することが大切です。

弊社が開発する「組織の役割を認識するゲーム」なら目標や目的の必要性を体験して理解することができます。

このゲームで目的や目標の必要性を理解するために体験を生み出すいくつかの構造があります。

①組織の3つの役割がある

このビジネスゲームでは、マネージャー、リーダー、メンバーの3つの役割があります。ゲームはリーダー、メンバーとのやりとりの中で目標や目的の重要性がわかるようになっているためこの3つの役割が非常に重要といえます。いわば組織の縮図を体験すると言っても過言ではありません。

②時間と実行がトレードオフになっている

次に大切な構造は体験に時間制限が設けられている点です。急いでやらなきゃいけないことがあるのは、時間という概念があるからです。そして急いでいるときほど、短期的なもの見方になるため長期的視点はなくなります。

ゲームの中では、部下に対して作業の指示ばかりを出して仕事の目的が伝わらなくなります。

③部下が作業だけをすることになる

すると部下は、仕事とはいえ毎日指示だけをうけていては、仕事のモチベーション、やる気が失われてしまいます。だからこそ、忙しくても目的を伝える必要があるはずです。

このようにゲームの構造が忙しくても目的を伝えるべきだと教えてくれるのです。

④目標は初回はマネージャーのみに伝えられる

また、このゲームで実際にやるべきことは、マネージャーにだけ伝えられます。リーダーや、メンバーは何をやるべきかわからない状態でゲームは始まります。

このような状態からはじまるため、組織のメンバーにはじめにマネージャーから伝えるべきなのは何をするべきか?です。これが伝わらない限りはゲームは前に進まず、時間ばかりがたってしまいます。

時間という制約の中では、まずは業務の設計をより早く行うことが大切だと理解できます。

相互に意見を交換して様々な視点をえる

このビジネスゲームを終えたら、体験からどのような気づきを得られたかをグループで意見交換しましょう。

体験から得られる気づきの多くは、解決策ではなく問題や課題です。

例えば、目標や目的を伝えないと部下のモチベーションが下がるという問題があったとしましょう。

この問題に対して、意見交換をすることで問題の深掘りや、解決策のヒントがを得られます。

1社1箱無料サービスを使えば無料でビジネスゲームを手にいれられる


今回ご紹介したゲームは2023年発売予定のビジネスゲームですが、弊社ではこのようなビジネスゲームを多数開発しています。

そして、より多くのお客様に知っていただくためになんと1社様に1箱を無料で提供しています。

弊社が提供する感情的に、体験的に教育する方法を是非お試しいただけたらと思います。

1社1箱無料サービスは以下です。



すぐにでも手に入れたい方は以下よりご希望の旨をご連絡ください。


グラスルーツ株式会社の商品サービス一覧は以下です。



いかがでしたか? 組織の縮図を体験できるビジネスゲームなら管理職に体験的に気づきを促すことができます。

こちらのビジネスゲームにご興味いただけましたらグラスルーツ株式会社高橋までご連絡ください。

bottom of page