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【1時間でできる】コンプライアンス研修のテーマはビジネスゲームを活用した多面的学習

たった1時間でできる、コンプライアンステーマはビジネスゲームを活用した多面的学習



こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。弊社は、ビジネスゲームや漫画、アニメを企業の教育や採用に活かすサービスを提供する会社です。

今回は弊社の人気サービス「コンプライアンスゲーム」についてのご紹介をします。


次のような問題意識のある企業担当者様におすすめの内容です。


◯コンプライアンス研修のテーマとしてこれまでにない切り口はないか

◯web学習のあり方に疑問があるので、形式を少しづつ変えていきたい

◯より腹落ちする、記憶に残るコンプライアンスの学習手法はないか


弊社のコンプライアンスゲームを利用すれば次の声が受講者から聞こえてくる


コンプラアンスゲームの受講者の声

これは私が講師を務めた際に、弊社のゲームを活用していた受講者さんから聞こえてきた声です。時間はお昼の13時30くらい。


「他のチームはどれくらい原因かけてる?」

「原因は仮にそうだとしても、対策は複数のやり方があるんじゃないの?」

「これうちの会社でありがち!」

「お酒を飲むときには、そもそも車を運転しない前提で行動を考えた方がいいんじゃないの?」


受講者からワーク中は上記のような声が聞こえてきます。何か競争しながら、原因や対策についてチームで考えているような内容に感じとれるのではないでしょうか。


グラスルーツ株式会社のコンプライアンスゲーム「無法地帯」の特徴。


コンプラアンスゲーム(無法地帯)の特徴

コンプライアンスゲーム「無法地帯」の遊び方の一つに原因、対策を検討するゲームがあり、先程の声はまさにそのゲームの最中の声てす。

このような、主体的な受講者の声が聞こえてくるには理由があります。それはコンプライアンス学習のテーマが少し変わっていることと、主体性をもって学習できる内容になっていることです。


①少し変わったテーマとは?


車の運転は同時に色々なことに直面している

私はハラスメントに関わる研修や労務管理に至るまで様々な研修を企画運営してきました。その中で、少し違うなと思っていることがありました。それは学ぶときは一つ一つ学ぶのに、現実世界では同時に法律に迫られていることです。私たちは普段多面的な法律を守ることを同時に求められるという感覚です。

車の運転に例えると、もう少しイメージが湧くかもしれません。車の運転は、停止線で停止することだけでなく、同時に人の飛び出しがないかや、死角からバイクの飛びだしがないかなどを順番にそして素早く確認しているはずです。

私達が現場で働くくときは、このような多面的ルールに即時対応することが求められるのです。

コンプライアンスゲームでは、研修のテーマとして多面的学習の視点を取り入れて、次から次にくる違反事例の対応を考えていくのです。このよう現実的な法律との向き合い方を体験できるのがコンプライアンスゲーム「無法地帯」の特徴です。



②主体的に関与する工夫


もう一つは主体的に関与する工夫です。グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲームを作る観点からも主体的関わりを大切にしています。コンプライアンスゲームに主体的に関わるためには、自分の頭で考えることが大前提だと考えています。

また、先に車の運転の事例にあるように車は常に動いています。これを普段の仕事に例えるならそれは時間が経つということです。

そこで、制限時間内に、どのくらいの原因やアイディアを考えられたかを最終的な勝敗としています。

このように、限られた時間で成果物を出す場合、チームのカラーや進め方ども大きな違いがでてきます。

通常、20分でこのゲームを行いますが、40から100点までの差がでてきます。



36種類ある違反事例は、どの企業でも当てはまる汎用性のある内容


無法地帯の事例

※上記は著作権違反に関する事例です。


このゲームで活用する事例は、競争、労務管理、会計不正、安全、知的財産など概ね6つ程度にわかれた内容です。この事例だけみても面白いのは、個人レベルですぐに起きうることから、組織レベルでおきうることまでが網羅的に事例に含まれている点です。

ビジネスゲーム後には、配布資料付きで全ての事例がどの法律に違反する可能性があるかを解説できるようになっているため、単なる遊びにならずに知識を提供することもできます。





ファシリテータを派遣し、無法地帯を活用した研修の実施を委託することも可能です。


ファシリテータの派遣も可能

ビジネスゲーム「無法地帯」はカードだけを購入やレンタルが可能な他、ファシリテータを派遣してゲームの実施を委託いただくことも可能です。その場合、ファシリテータとは事前にミーティングをして、どの点について重点的に解説する、してほしい等を細かく確認させていただきます。

このような重点解説を加えることで、汎用的な事例をその会社の事例のように感じとるこでができるようになります。

ビジネスゲームを始めて実施する方や、解説等に不安を感じる場合にはぜひご相談ください。


いかがでしたか? コンプライアンス研修のテーマにはビジネスゲームを活用した多面的学習がとてもおすすめです。ご興味あり方はぜひ、お問い合わせください。


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