ゲームを研修で導入する6つのポイント

今回は、ゲームを研修の中で活用するときのポイントについてお話しします。

弊社でも、セミオーダーパッケージを利用して研修の中で利用できるゲームを作成していますが、そんな時にいくつかのポイントをお客様にお話ししています。

①自分の面白いとは何か?

ゲームというと、何かを競争するものをイメージするでしょう? それとも、全員で協力するものでしょうか?

それとも、全員が笑ってしまうものでしょう?このあたりが擦り合わないと、ゲームのご提案ができないことがあります。私達一人一人経験が違いますから、面白いと思う感覚も違う中で、どんなものが良いかを再考する必要があります。

②毎回やり方を変えるという考え方が大事

弊社ではゲームに限らず、様々な方法で研修の実施をしてきましたが、1番の問題は、毎回やり方が同じということです。私がゲーム、ゲーミフィケーションに取り組むのは受講者の動機を作るためす。動機を作る他の方法もあるわけです。

つまり、ゲーム、ゲームといって全部ゲームであれば良いとは考えていません。時には、講義、時にはゲーム、時にはグループワーク、時には一人で、時にはwebで。など、やり方を毎度変えることで、大きく受講者のモチベーションを変えることができると考えています。

ゲームの前に、出来ることはないか?を考えてみる必要があります。

③仮にゲームを入れたいときは、簡単なもねから。

もし、ゲーム的なものを作りたい場合、受講者の反応を試すためにも、既存にある、webに載っているような協力ゲームをおすすめします。協力ゲームとは、断片的な情報からより早く1つの成果物をつくるゲームですが、これは簡単にとりいれられます。 ただし、学びの種類が同じですからやり過ぎは禁物です。

④ルール説明の短いものから取り入れていく。

ゲームは複雑にすると、ルールが複雑になります。ルールが複雑になると、伝えるのに時間がかかり、間違いも起きやすくなります。また、ルール説明が長いほど、ゲームそのものが面白くなくてはいけません。ルールの長さは期待値を上げてしまうのです。

おすすめは、数分で理解できるものです。私が思う良いゲームは、ルールが簡単なのに、面白いと感じられるものです。

少し余談です。先日毎度あるボードゲームの祭典に行き、2つほどゲームを買ってみました。作成者はゲームのことが大好きな人たちで、多くのゲームがそこで披露されます。

私は、自宅で、ゲームの説明書をよみながらやりはじめましたが、ルールが複雑ですすめられませんでした。しかも、2つともです。ルールの読み込みに2時間くらい時間をつかい、ギブアップしてしまいました。

ルールが伝わるというのは基本にしてゲームのおもしろさまで左右してしまいます。

⑤ルールを簡単にするためにできること。

1番のおすすめは誰でもやったことあるルールを流用することです。例えば、神経衰弱は誰でも知っています。だからこそ、面白みのイメージもわき、説明が簡単です。 お客様はこの話をするとびっくりされることもありますが、教育のプロ×ボードゲーム制作のプロからすると実は、このくらいが丁度良いと感じています。

⑥経営シミュレーションのようはものは業者から買う。

ゲームの中で経営シミュレーションのようなタイプがあります。このようなゲームはオリジナルで作ろうとせず、良いゲームはすでにありますから業者から買う、進行してもらうことをおすすめします。

この手のゲームは、ルール説明と試しにやるだけで半日か半日以上かかります。つまりすぐに、1日2日と時間話を要します。それだけに複雑さがあり、ルール説明め慣れていないと伝わりません。

是非とも、簡単なもなから取り入れて、ゲームで学ぶを知っていただきたいと思います