パラダイムシフト転換の対応対策をビジネスゲームで学ぶ

更新日:3月15日




こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回は今作っているゲームのご紹介をすこし。今お客様向けに、パラダイム転換の対応をテーマにしたビジネスゲーム制作をしています。今回は、パラダイム転換がどんなものかや、ビジネスゲームの中で、どう扱うか、そこからどのようなことを学んでもらうかを紹介します。

 

様々なパラダイムシフト



パラダイムシフトは、私生活の中でも、仕事の中でもいつでも起きています。どのように変化したかを振り返りながら見てみましょう。

◯日常のパラダイムシフト

日常生活でいえば、これまで当たり前だったことが変化するといいかえられるのではないでしょうか? ここ最近のパラダイムシフトは、コロナウィルスによって外食の機会を制限、マスク着用などもパラダイムシフトに入るのではないでしょうか。

また、日常生活においては携帯電話が手放せません。携帯電話も、通信のあり方がインターネットになることで仕組みも料金も変化しました。

このように、日常の変化も気づかない間にじわじわきて、気がつけば、10年前と全然違うことがたくさんあるように感じます。


◯事業のパラダイムシフト

事業のパラダイムシフトは、技術的なイノベーションを中心にそれ以外の仕組みの変化も含めて起きています。

インターネットによって、企業は、紙を使わず情報をクラウドで管理するようになりました。これによって、当然既存の紙を販売する事業者、プリンタ販売事業者などは少なからず変化を求められます。

日常生活のパラダイムシフトがおきれば、必ず苦い思いをする事業者、新しい挑戦をする事業者が現れます。

私達は、企業で常に環境の変化に対応しながら事業を行なっています。

 

パラダイムシフトが起きる「思考停止」と思いだすこと


日常のことにしろ、事業のことにしろパラダイムシフトが起きると混乱し、思考停止に陥ることがあります。

思考停止に陥ってしまうのは、これまで考えていた当たり前が、当たり前ではなくなってしまったことが信じられないという感情になり、考えられなくなってしまうのではないでしょうか。


私は、パラダイムシフトについて考えるときに、いつも以下の言葉を思い出します。

「園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。」


誰でも学んだ、平家物語の有名な冒頭文です。つまり、変わらないものはないということですね。今ある、生活も、今している仕事も、今勤める会社も、全て変わるということです。このことを意識していたとしても、当たり前が変わることへのショックは大きいものです。

 

パラダイムシフトで対応対策のために考えるべきこと




ここからは、パラダイムシフトへの対応対策として、何を考えるべきかを考えてみます。実際起きていることを事例に考ええると、環境だけではなく、自分自身についても考えるべき点がでてきます。

◯パラダイムシフトで何を変えるかを見極める。

このようにパラダイムシフトはいつも起きています。だからどんな変化が起きているのかを把握することがまずは求められるでしょう。その予想が早ければ、対応も早くできるというものです。

しかし、全てのものが予想可能なものにはなりません。例えば、想定外の地震、今回のウィルスなどはある程度の予想はしつつも、それを超える何かが常にあるものです。


こんなときに、私達は根本の考え方を見直したり、行動様式を変えたりすることが求められます。多くの人にとって、このことは不安ですし、実際どうしたらよいかもわからず思い悩むはずです。

でも、それでも対応していく以外に方法はありません。

こんなとき、第一に重要なのは、どんな考え方をかえるかではないでしょうか?

◯いつも失っているものは何かにも目を向ける

例えば、資本主義は人間の富を多くするためのシステムですから、その考えにおいては、自然が失われる可能性があります。 ウィルスに対応するということは、日々の活動を止むなく休止することも必要なこともあります。 たくさんの人が短い時間で、成果をだすためにはもしかすると、全員のそれぞれの多様性のある考え方より、ある特定の考え方に従う方が成果がだせるのかもしれません。

◯この環境を変えたくないと思っている自分の気持ちはどこに向いているか

例えば、自分がこれまで行ってきた仕事が、技術的なイノベーションによってなくなってしまうとしましょう。実際にこのようなことは様々な業界で起きています。そしてこのようなパラダイムシフトは、いきなり訪れるというよりは段々と近づいてくるタイプのものです。というのも、ある技術がでてきたときに予想できることとして周囲に知らされますから、様々なところからパラダイムシフトが起きるぞと声が上がってくるのです。

しかし、それでも既存の仕事にしがみついてしまうのは人間には感情があるからです。誰でも過去にやってきた仕事は誇らしく自分を作った経験になっています。だからこそ、捨てたくないという自分の気持ちが邪魔をして、パラダイムシフトにすぐに対応できないことがあります。


これと同じようなことが、日々の仕事の中でも実はよく起きています。例えば、これまで頑張ってやってきた事業の芽がでないのに、その事業を辞めれないことなどです。 この事例と、先の事例に共通する人間の気持ちは、過去にしがみついて未来にいけないという部分です。

◯そもそもあなたや私が変えたくないものは何か?

パラダイムシフトが起きたとき、最も危険なのは、自分の当たり前より、自分のこだわりとぶつかってしまうときではないでしょうか。過去の体験やそれから生まれた自信であれば捨てられるかもしれません。しかし、これこそが生きがい、やりがいと言えるまで自分の中心にきてしまうと、そうそう変えられるものではないのかもしれません。


こんな時にどのような決断をするかを状況を見極める必要があるのだと感じます。技術的イノベーションがあったからといって、全ての職が無くなるわけではありません。場合によっては、数が少なくなることで、別の希少価値が生まれることさえあるでしょう。しかし、この道を選択するのはイバラの道といえるでしょう。それでも、自分の仕事がやりがいと言えるような人はこのイバラの道を進むのかもしれません。どちらの選択にしても自分と向き合い、よく考えることが必要です。

 

ビジネスゲームなら何が変わるか


ここまでの話を例えば、ビジネスゲームならお金ね獲得がゴール、目的であったこと自体が変わると何が起きるでしょうか? こんな風にルールや基本のような部分をビジネスゲームでは変化させていきます。こうすることで、よりわかりやすくパラダイムシフトを体験することができます。また、途中途中では、もし、◯◯だったらどう考えるか?という自分の感情ではないが擬似体験になるような質問が入ってきます。

パラダイムシフトへの対応から更に学べること

私はパラダイムシフトを変化の顕著な例だと考えています。つまり、変化は毎日起きていてそれを許容できるのは、自分自身の考えた境界線を超えていないからです。境界線を超えてしまう場合、そのまま突き進むか、自分が変わるかを迫られます。ここには、人それぞれの考え方が出て当然の部分です。しかし、不思議なことに、その境界線がとても遠いところにある人や、とても近いところにある人がいます。これについては、一度は遠いところに境界線を引いてみてはどうかと私は思います。

いいかえるなら、周りの人や環境をかえようとするのではなく、自分が変わる癖をつけることです。これができれば多くのことを許容範囲におくことができます。このようにパラダイムシフトへの対応から、根本的な考え方を変えることを学んでいただけるのではないでしょうか?


調整、コントロールできる人材作りをゲームで行う。

このように、時と場合によっては、自分の気持ちを振り切って、考え方を180度変える勇気が必要です。

これは思いではなく、環境に対応するために必要なことです。これがパラダイムシフトへの対応です。


弊社で作るゲームであれば、このようなパラダイムを変えることを体感してもらい、何が必要かを体感してもらえる機会になります。

ご興味あるかたは、グラスルーツ株式会社高橋までお問い合わせください!