こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。弊社はビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育や採用に活かす会社です。
今回は主語があることの大切さがわかるビジネスゲームの紹介です。
次の方にはとてもおすすめの内容です。
◯従業員の話しかたを少しでもわかりやすいものにしたい
◯良い新人向けのトレーニングがかいか探している。
◯購入やレンタル可能で自社ですぐに使える教育ツールを探している。
日本語は主語、述語を省略する文化
まず、日本語は主語を省略する文化があります。例えば、
「◯◯さんは面白いこというね。」
この文章の主語は「私は」、述語は「思った」と考えることができますが、会話の中では両方省略されてしまいます。このように省略されることで、相手に感情的に伝わる反面、責任の所在が不明瞭になるためわかりにくさが増すという特徴もあると考えられます。
感情表現豊かな日本語の場合、仕事内容を正しく使えなければいけないときに、相手に上手く伝わらないこともあるのではないでしょうか。
このような背景から、私たちは効率的に進めなければいけない仕事においては言葉の使い方に少し注意を加えなければいけないようです。
「役割を認識するゲーム」を活用して主語のない会話になっていないかを確認する
グラスルーツ株式会社で開発した「役割を認識するゲーム」を活用すれば、主語がないといかに伝わらないかを体験して、主語の必要性に気付けます。
主語が大切だとわかるためには、主語を省きがちにしてしまうゲーム構造が必要になります。そのポイントは以下です。
①時間制限
時間制限があることで、急いで依頼事項を伝達しようとします。しかし、慌てて伝達しようとすればするほどいつもの自分がでて、つい主語が抜けて、相手には伝わりにくくなります?
②自分ではわからない情報を仕入れる
普段の会話では、文脈やその他の環境などから相手が何をいおうとしているかを予測しながら聞きます。しかし、自分にとって新しい情報では予想のしようがありません。このゲームは、予想しにくい情報の伝達が元になるのため、伝える側も、伝えられる側もコミュニケーションが難しくなります。
③仕入れる情報の複雑さ
最後は、仕入れる情報の複雑さです。簡単な内容であれば伝えるのは簡単ですが、ある程度複雑な情報にすることで伝えることが難しい設計になっています。
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グラスルーツ株式会社では、多くのお客様に弊社のサービスを知って、体験いただくために、初回に限り1社様1箱を無理でビジネスゲームを提供しています。
ぜひ、この機会にビジネスゲームを活用して従業員教育に活かしていただければと思います。
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いかがでしたか?主語があることが大切だとわかることは日本人にとってはとても大切なことです。
社内研修などの機会にぜひ、活用いただいてはいかがでしょうか?
グラスルーツ株式会社では、ビジネスゲームほか、企業オリジナルの漫画製作、アニメ制作などにも取り組んでいます。
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