企業の人材育成、教育は型にはめて定着させる

こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回は人材育成、教育の型についてです。そもそも、企業内で優先すべき教育は業務に直結するものです。それらを一度型にハマることがとても重要です。型にハマるとは、誰かか経験的に効率的だと思い考えてきた手順のようなものを覚えていくことです。

今回こんなテーマにしたのは、型にはまれる人がどんどん少なくなってきていることや、それを定着させるだとの努力が不足している従業員教育が多くなっているように感じているためです。 では、これらが不足すると何がよくないかというと、「やるべきことをやれる従業員」が少なくなり、企業の根幹を揺るがしてしまうことです。

今回は、基本に立ち返り、型にはどんなものがあるか?

それから定着させるためにできることをポイント紹介していきます。

◯型その① 仕事の手順

型の重要なものの一つは、手順や流れです。どんな仕事ても多くの手順と流れがあり、これらを組み合わせて多くの仕事をしています。 手順の素晴らしいところは、その順番で行えば、再現度合いが高くなるという点です。

◯型その② 知識体系

手順以外には知識体系全般も型といえます。知識体系とは、aの場合はbやaの次はbなどのつながりを示したものです。例えば、商品の知識体系といえば、マーケティング的な背景から、作り手の思いなど、商品を取り巻く環境が体系化されたものと捉えることができます。

私達は普段、これらの型を獲得しつづけることで、新しい知識ややり方を学習していきます。

◯定着させる工夫、全員でやる文化

しかし、これらの知識は頭にあるだけでは意味がありません。どれたけ使えるかが大切です。これらの手順を定着させる一つの工夫は全員でやることです。

手順があるということは、仕事が単純化されていることです。単純化されたことを、やり続けることは時に苦痛に感じることがあります。 だからこそ、重要性を理解し、全員で行う姿勢が大事です。

そして、重要なことは、この手順をやり続けることは、会社の仕事をする上で重要なことだと理解しながら、当たり前にさせていくことが大切です。

◯定着させる工夫、長くやる

二つめの工夫は、長期間に渡りやり続けることです。何かの型を学習して、実践するときに自分のモノにできるまでには内容にもよりますが、時間がかかります。自分のモノにしていくためには、やり続けるという努力が重要です。 やり続けて、ようやく自分のモノになっていき、やがてその型を自分から変化させていくことがてきます。

当たり前のことを、当たり前にできる会社はとても強い会社です。日々の売り上げや成果は、少しのアイデアと、当たり前にやり続ける努力によって生まれます。

今一度、学習の型は何か?それらは、本当に徹底されているかを確認することをおすすめします。