こんにちは。今日は会社でチャレンジする大切さについて話したいと思います。私自身が、本当によく感じてることです。よく感じるタイミングは、お客様と話をしているときに、こんなの有ればな。とお客様が言ってくれるときがあります。そもそもお客様が自分のニーズを自分で言えること自体が稀なので、何とかそのニーズを満たしたいのですが、機能的な理由や予算的な理由からすぐに実現できないことがあります。
私は、こういう内容をメモするなどして蓄積するようにしています。単純ですが、ニーズへの対応がお金に変わるためにとても重要だと思うからです。こういう今できないことにも少しづつチャレンジすることは大切なことだなと感じています。では、チャレンジの重要性やポイントを解説します。
◯会社では、競争上の理由からチャレンジ必須
先ず、大前提としてビジネスならチャレンジは必須だと面白います。というのも、誰かが初めて販売した商品も、真似をして、いつしか誰でも販売できるようになり、価格がさがり、一般化されていきます。そのために、同じ商品でも何かを変えないと競争では生きていけません。何かを変える行為がチャレンジです。そして、製品の息の長さはあるにしても、チャレンジはいつかどこかですることになります。
◯チャレンジ=楽しいに変えられると素晴らしい
チャレンジすることは人にもよりますが、多くの場合、精神的な負担があります。誰でも慣れたことの方が楽だからです。
しかし、チャレンジを繰り返すと、それ自体が楽しいと思える瞬間がありたす。こう思えれば、負担てはなく楽しみに変わるため試行回数が増え、成果につながります。
◯チャレンジを習慣化する
チャレンジは必ず必要ですから前向きに捉えたいですね。チャレンジは誰でも可能ですから、毎日違う何かを自分で設定していくことが大事です。会社に行く道と帰り道を変えるだけでもチャレンジです。
◯赤信号は皆で渡る精神で
会社でのチャレンジというと、新規事業をするとから、売り上げを、200%にするとか個人のチャレンジよりも大きなことに聞こえる内容が多いです。
こんなときは、チームメンバーや仲間と一緒に渡ることをおすすめします。目標やチャレンジを具体化すると中には勇気がいる必要もあるかもしれません。こんなときこそ、仲間と話でもしながらやり抜くことが重要ですね。
◯赤信号を早く渡ると差別化できる
自分が渡りにくいと思うチャレンジは概ね他の人も渡りにくい内容が多いです。だからこそ、チャレンジして少しの情報を得たことが、競争上の差別化となることがあります。これらの情報だけでも価値があります。
だから、単純に自分の設定したチャレンジが上手くいったかどうかだけではなく、その過程で得た情報を振り返り、今までにない情報を棚卸しする作業が重要ですね。
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