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商品サービスの差別化ができなくてもwebホームページから新規の問い合わせを増やすための工夫

こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回はwebページ用の集客ツールについてです。


弊社のサービスは従業員教育用に活用する以外に、webマーケティングのツールとしてご活用いただくことがあります。特にアニメや漫画はwebマーケティング上も効果を発揮するので、もう少し掘り下げてどんな工夫ができるかを紹介します。



◯商品、サービスの差別化ができないのが前提


よくマーケティングや戦略の考え方では、いかに他社と差別化するかが大切にされますが、実際の中小中堅規模の会社は、差別化できないことを前提にどんな工夫ができるかを考えることが多くあります。差別化を否定するわけではなく、常に何社かの競合がある状態こそ、最も市場が見込めるという考えかもしれません。


◯今だから力を入れたいwebページでできること


商品、サービスで差別化できない場合、新規のお客様は該当する同じような会社のページを複数みます。その会社のページをみて、この会社に連絡をしてみようと問い合わせをします。


しかし、この問い合わせに至る過程で、新規顧客が問い合わせに至らないケースがありえます。


その理由として、同様の他社と比較して見劣りする、なんとなく魅力を感じないなどのケースがあげられます。


◯離脱を防ぎ、問い合わせにいたらせる工夫


弊社では例えば以下のような工夫を提案しています。


①プロセスを動画で見せて、会社の雰囲気を伝える

会社案内の動画は動画になっている意味があまりないので、それよりは、製品、サービスができるまでの過程を実際の映像を活用し、編集して雰囲気のわかる動画を作るご提案をしています。ここの部屋はキレイ、この工程は手作業で働いているなどの情報を実写で伝えることに意味があります。


②品質の高さをツールで見せる

差別化できなくても、仕事への拘りを感じとってもらうことができます。例えば、弊社のアニメや漫画を活用すれば、質の高さを演出できます。


③コミュニケーションの取りやすさを演出する


これは企業風土によって異なりますが、コミュニケーションのとりやすさをアピールすることは容易にできそうです。例えば、人のインタビューでも良いですし、何かを議論してる過程を動画で伝えることもできるかもしれません。


いかがでしたか?

問い合わせを増やす工夫は、製品、サービスの差別化ができなくてもできるものです。新規顧客が話を聞いてみたくなる理由を作ることが求められます。


こうしたwebプロモーションにご興味いただけましたらグラスルーツ株式会社高橋までお問い合わせください。

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