研修に利用できる無料のビジネスゲームを20以上無料公開しています。

ビジネスゲームを20以上を無料公開!
ゲーミフィケーションとは、ゲーム化して学習することです。学習者がより楽しく、もしくは違う目標達成を目指すうちに、気づいたら要素を学んでいたという効果を生みます。
その中で、企業の研修の中で利用するゲーム形式の学習手法を指すこともあります。このページ内では、企業様が無料で利用できる研修ビジネスゲームの紹介をさせていただきます。ぜひ、ご活用ください。

楽しく学べることは、対象者によっては、最低限の学習手法
弊社では、研修を実施するさいに目的や知識の種類を分類しています。例えば、コンプライアンスのような知識と、有名なマーケターが語る知識では、従業員から見た学びたい度合いは変わります。コンプライアンス知識はある程度周知されているが、より意識してほしいタイプの知識です。一方有名なマーケターが語る知識は、初めて聞くが一度聞いただけでも鮮度が高く頭に残りやすいタイプの知識に近いでしょう。
このように知識の種類、鮮度によって大きく学習効果は変わります。
単に楽しいからゲーミフィケーションという考え方に加えて、目的や知識の種類に応じた学習手法として捉えていただくことがよいでしょう。
楽しく学べる
ゲーミフィケーションは、楽しく学ぶことです。これまでの楽しくない社内研修をより楽しくすることで、知識やスキルの定着させます。
面白い研修、単にこのことだけでも、大きなメリットがあります。
組織で必要なことは従業員にとって面白いとは限らない
そもそもの話ですが、組織貢献度の高い人にとっては組織が提供する学習は面白いかもしれまんせん。
しかし、必ず一定の人数は面白いと思わない人がいます。 これはやむをえないことでもあるため、予めどのように学習してもらうかを考えておく必要があります。しかし、これまで、そのことを無視した教育手法がほとんどでしたが、弊社はより最適化するために、あたり前としてゲーミフィケーションを含んだ面白い研修、ゲーム型研修を提供していきます。
ご相談無料
ゲーミフィケーション(ビジネスゲーム)に関する相談は無料です。
現在の実施の社内研修をブラッシュしたい人事様。
貴社オリジナルの社内研修作りを一緒にしてみたい方
弊社のビジネスゲーム形式研修をご購入してみたい方。
相談は無料でお受けいたします。必要に応じてご提案差し上げますのでまずはご相談ください。
どんなテーマに
むいているの?
ゲーミフィケーション(ビジネスゲーム)は、
①複雑な知識の学習
経営体験、会計(お金の動き方)、協力するとは?
②腹落ちしてほしいタイプの学習
コンプライアンス、各種方針徹底(理念、手法等経験を伴い開発されるもの)
③従業員の興味のないものに向いています。
当該従業員にとって興味のないと思われる知識学習全般。
ゲームの購入方法は複数あります。
お客様の研修実施状況によってうまくご活用ください。
・ゲームモジュールのみの購入 1セット/3万円~4万円
※1セットは5名分が利用できるセットをイメージしてください。ゲームにより異なりますので詳細はお問合せください。
・ゲームモジュールのレンタル(ご相談ください)
・ゲームモジュール+講師派遣(15万/半日、30万/1日)
・自社オリジナル新規ゲーム開発はぜひご相談ください。
【事例】
・採用のインターン向けに、自社の仕事を体験できるゲームを開発してほしい。
・店舗経営等がうまく回せるようになり、動機付けできるゲームが欲しい。
たくさんのテーマの研修で利用可能!
弊社では随時研修で利用できるゲームを開発しています。
以下は開発状況です。多くのゲームはコミュニケーション関連が多くなりがちですが、弊社ではコンプライアンスなど多くのテーマに開発できるよう開発を進めています。
また、こんなテーマのゲームがあったらいいなを随時受け付けております。ぜひ教えてください。
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コミュニケーション関連 9件
チームマネジメント関連 2件
ビジネスマナー関連 3件
コンプライアンス関連 3件
経営シミュレーション関連 1件
ダイバーシティ 2件
その他 3件
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ビジネスゲームなら研修費用が
安く済む

研修ビジネスゲーム無料公開
以下から、研修ゲームを無料で公開致します。
社内だけで内製してご実施いただけところについては、ぜひ当社のノウハウをご活用ください。
すぐに取り入れたい簡単ビジネスゲーム集(無料公開)
弊社では、日々新たなゲーム研修、ミニゲームの開発に取り組んでいます。自社で研修をされる場合は、制約が多くあるものです。その理由から、ここでは室内で、すぐに取り入れられそうなゲームを中心に紹介しています。ぜひ、ご活用ください。
尚、以下のような場合は弊社にぜひ、ご相談ください。
〇以下にあるゲーム等を活用した特定のテーマで研修してほしい。
〇自社オリジナルゲームを作りたいので相談にのってほしい。
〇部分的に手伝ってほしい。 などなど。
〇右のマークがある複雑

【目的】
言葉で正しく人に作えることの難しさをしること。
【形式】
2人1組 で グループ対抗
進め方
①予め◯△⬜︎を描いた紙と白紙を用意します。、ハサミで◯△⬜︎切ってもらいます。
②aさんは、bさんに作って欲しい図形を白紙に描きます。この時、◯△⬜︎を必ず2つずつ利用してください。
③aさんは、bさんに口頭のみで図形を伝えます。紙に描いた答えを見せていけません。bさんは、口頭で聞いた図形を紙に書いていきます。
④グループ4名の場合は、2名と2名に分かれて、どちらのチームが早く答えに辿りつけるかを競います。
進行のポイント
◯回を追うごとに◯△×を利用しる個数を変化させるのもよいでしょう。
◯5回程競い合い、より多く勝ったチームは負けたチームに工夫したポイントを教えてあげましょう。
NO2 ペーパータワー

【目的】
協力して作業するとはどういうことかを知ること。
PDCAサイクルとは何かを知ること。
【形式】
グループ対抗 4名程度/1チーム
【準備】
a4用紙50枚程を各チームに配布
進め方
①制限時間1分以内でより高いタワーを建てられたチームが勝ち。
②反省会 なぜ負けたのか?より高くするためにはどのようにしたら良いかを考える。
③再度、1分以内でより高いタワーを建てられたチームが勝ち。
進行のポイント
◯ペーパーそのものを1円として、単に高くするだけでなく、いかに安く、いかに高いものにできるかを競わせることもできます。
NO3 ビデオでドン

【目的】
質問することの難しさを知ること
【準備】
映像【どんな映像でも構いません】、メモ用紙
【形式】
4人1グループで、チーム対抗
進め方
①各グループで、ビデオ視聴する人を一人決める。
②ビデオ視聴する人だけが映像をみる。その際にどのような映像かメモをしっかり取る。
③司会、講師の人が、ビデオ視聴者以外に質問する。
④質問された人は、ビデオ視聴者にヒアリングして答えを探していく。尚、質問された人は何度でもビデオを視聴できる。
⑤答えに早く辿り着いたチームは、誰でも良いので司会者の元に答えを伝えにいく。
進行のポイント
◯はじめは簡単な質問から徐々に複雑な質問にしていくと良いでしょう。
NO4 YES,NOゲーム

【目的】
クローズドクエスチョンを体感し、訓練すること。
【形式】
2人1組
【準備物】
なし
進め方
①質問する人、質問される人を決める。
②講師が設定した質問を全員で共有する。
例えば、誕生日でも良いでしょう。
③質問する人はクローズドクエスチョンで質問していき答えを探ります。
進行のポイント
◯必ず、yes.noで答えられる質問にすること
◯クローズドクエスチョンに対して、オープンクエスチョンがどのようなものかも解説しましょう。
NO5 カタカナ説明ゲーム

【目的】
言葉だけで伝えることがいかに難しいかをしること。
【準備物】紙
【形式】 2人1組
進め方
①カタカナの名前のついた言葉を一つ選ぶ。(カステラ、コーヒー)
②選んだ言葉をAさんは、その言葉を使わずに説明する。
③Bさんはそれを聞いて当てる。
NO6 地図作成ゲーム

【目的】 チームで協力すること。論理的に考えること。
【準備物】 A4用紙1枚、断片的に描いた情報
【形式】 2人以上~5人未満/1グループ 別途進行役
進め方
① あらかじめ作っておいた断片的な情報をわたします。
② グループで断片的な情報から地図を描きます。(ここには道路、ここにはお店)
③ 司会者は最後に答えの紙を配布もしくは、全員で閲覧できるようにします。
進行のポイント
① 断片的な情報の複雑さは、チームの人数によって調整しましょう。
② 複数会実施し、少しでも短い時間で完成させるためには何ができるか?を考えてもらいましょう。
NO7 どんな家に住みたいの?

進め方
【目的】
ヒアリングの中でもクローズドクエスチョンとオープンクエスチョンを組み合わせて可能な限り短い質問数で相手の好みを聞いていきます。
【準備物】
ヒアリング項目を書いた紙(間取り、外壁など)、評価シート
【形式】 2人1組み
【面白さ】
少ない質問でいかにたくさんのことを聞けるかに頭を悩まします。
①検討タイム
②質問タイム 6回だけ質問します
③自己評価タイム
④相手からのアドバイスタイ
【評価例】
①どの程度細かくヒアリングできたか?(事後配布のヒアリング項目表を見て)
②何種類の回答を得られたか?
③何故それが欲しいかが聞けたか?
④の質問を踏まえて、+アルファの提案ができた。
など、評価項目を自己採点していきます。
【ヒアリング項目表事例】
◯賃貸、持家 ◯何階たてか?
◯間取り 2ldk ◯庭の有無
◯外壁 色や素材 ◯和風、洋服、折衷?
◯内装 のこだわり
◯収納の多さ
◯風呂の広さ
◯トイレの数
※ヒアリング回数の倍くらいの項目数がおすすめ。
進行のポイント
①クローズドクエスチョンは具体性を、オープンクエスチョンの中でも「なぜ?」を聞くことで、こちらから提案できるこても増えていきます。
②限られた質問回数は、事前に考える癖をつけるためのものだと伝えて置きましょう。
③提案するためには、ヒアリング項目表にあるようなつまり商品知識を豊富に持っていることも体制です。
NO8 社会とのつながりゲーム

進め方
【目的】
自社製品が社会とどのように繋がっているかを調べて、社会的責任があることや、自社が社会に影響していることを理解すること。
【準備物】
新聞グループ分、ハサミ人数分、模造紙など切理抜きをはれる紙
【形式】
グループ別、4.5名/1グループ
【面白さ】
新聞を切り抜き、自社へいの影響を考えながら紙にはっていくことが楽しさです。
①紙の中心に自社名をかきましょう。
②5名で新聞を分け合いましょう。
③会社と繋がりのある記事をなんでも切り抜きましょう。例えば、ある素材が値上がりする記事は、仕入れ価格の高騰につながるなど。
④先ずは10分、+5分のように時間を増やしていきましょう。
⑤グループ発表 3つ程度発表する。
進行のポイント
①事例はたくさん出してあげるとわかりやすいです。
②新聞の紙面は、経済面、政治面など分かれていてあらゆる切り口が関係することもお伝えしとおこう。
③最後に新聞に限らず、最新情報にアンテナを貼る大切さを伝えると良いでしょう。
NO9 後だしジャンケン

【目的】
研修の中でリラックスしてほしいときなどに活用します。
【準備物】
なし
【形式】 2人1組み
【面白さ】
後出しをコントロールするのは意外に難しい
進め方
①2人1組で、どちらかが必ず負けるようにします。
②じゃんけんします。片方ずづ15秒間遠しで行います。
③失敗した数を数えます。お互いに15秒づつ行ったら失敗の数が少ない方が勝ちです。
NO10 3目ならべ

進め方
【目的】
次に相手が何を繰り出すかを考える、つまり相手目線になるとはどういうことかを考えること
【準備物】
A4紙(9マス記載)、駒全18個
【形式】
2人1組
【面白さ】
相手が何を出すかを考えること
①じゃんけんでどちらが先手かを決める。
②順番に駒を指す
③先に3つ並べた方が勝ち
進行のポイント
①振り返りとして、勝つために何を考えたかを共有しましょう。
②コミュニケーション研修、CSなど、相手の立場に立つためには、想像することが大切だと伝えましょう。
NO11 ラポール形成ゲーム

【目的】 ラポール形成における基本的な技術をゲーム感覚で実施して忘れないようにすること。また、相手から見て出来ているというレベルに高めること。
【準備】
ペイシング、ミラーリングなど書いた機能カード。
読んで欲しい文章カード。
【形式】 2人1組み
進め方
① どちらが文章読むかをじゃんけんできめる。
② 文章読む方が文章カードを引き読まない方が機能カードを引く。カードは相手に見せずに自分だけ見る。
③文章を読む。
④機能カードにある要素を演じる。機能カードは2つ以上の機能の組み合わせが書いてある。
例えば、相槌など。
⑤最後、文章読んだ方が当てる。
尚機能カードには、
ページング、ミラーリング、相槌、バックトラッキングがある。
進行のポイント
◯まずは、機能カードに書いてあるページングからバックトラックまでをきちんと説明できるようにしよう。
◯読んでもらう文章は、2回程度やり取りできる内容をあらかじめ設計しましょう。
◯コミュニケーションの基礎として、その他学習とセットで行いましょう。
NO12 価値観の違い体感!

【目的】 誰でも価値観は異なることを知ること。
【準備物】 ノートや用紙
【形式】 グループ対抗
【面白さ】 シンプルな連想ゲームだが、人数が多いほど、同じ数も多くなるため楽しい。
進め方
①各グループ他のグループに聞く◯◯といえば?を考えます。検討時間です。
他の全てのチームに質問して同じ回答を得た数が得点です。
②あるグループの代表が、大きな声で、◯◯と言えば? と問いかけます。他のチームの全員が紙に回答をかきます。
③進行役は、同じ回答の数を数えて得点とします。グループ数分回数実施して、優勝グループを決めます。最後は拍手をしてあげましょう。
進行のポイント
◯出来るだけ、同じ回答がでるような質問はどのようなものかをお伝えしよう。
◯ゲーム上は、同じ回答が多ければ得点としたが、同じで有れば良いという話ではなく。当たり前に連想するものは異なるとお伝えしましょう。推論の梯子などで伝えてあげるとわかりやすいでしょう。
◯ゲームは、せいぜい2回くらいにとどめるのが良いでしょう。学習項目がシンプルなため、多くやりすぎると時間がもったいないです。
NO13 敬語で衰弱。

【目的】 尊敬語、謙譲語を頭にたたきこむこと。
【準備物】 カードの準備
行く×2枚 いらっしゃる×1枚 伺う×1枚
一つの動詞で4枚を用意する。
【形式】 2名から5名くらいのグループ
【面白さ】 カルタと神経衰弱が一緒になったようで意外にずむかしい。
進め方
①時間設定を進行役がする。先ずは10分。
②全チームが終了したら、感想をチームの誰かに聞いていく。
③おさらいとして、敬語について種類を確認する。
進行のポイント
◯ゲームをするだけでなく、事前に伝える、事後に確認をするとより定着していきます。
◯カードには良く利用する敬語を設定するのがよいでしょう。
NO14 ピンチを切り抜けろ!

【目的】 想像力、言葉と言葉を何とか繋ぐ訓練。
【準備】 アイテムカード、イベントカード
【形式】 4から6名のチーム内対抗
【面白さ】 無理矢理理由を考えるので、面白いアイデアが次々にでてきます。
進め方
①テーマカードを引く(誰でもよい)
②アイテムカードを3枚引く
③4名がそれぞれ同じテーマに対して、3つのカードのどれかの2つ以上の言葉を使って言い訳を考え、紙に書いていきます。
例えば、
テーマ:遅刻しそう。
アイテムカード:風、ドア、鉛筆
回答事例:「風が強すぎて、鉛筆がたくさんとんできたため遅刻してしまいました。」
④評価をします。自分以外の誰か一人だけ面白かった人に1点を渡します。
⑤4.5回程度、同じことを繰り返して、点数を競います。
進行のポイント
◯仕事をする上で言い訳はしてはいけませんので、念のため伝えましょう。
◯何物事を考えるときに、何かに当てはめることでより早くアイデアに繋がることがあります。質問は5w1hでしましょうなどもそのうちの一つです。上手く活用して、より早く良いアイデアを出せるようにしましょう。
NO15 数字のイメージ

【目的】 価値観の違いを知り、お互いに仲良くなること。
【準備】 50までの数字カード、テーマカード10枚ほど
【形式】 グループ対抗 4.5名/1グループ
【面白さ】 数字を別のものに表現するため価値観の違いが現れやすくとても面白いです。
進め方
①50枚のカードから全員1枚づつ引く。違いに見せてはいけません。
②その状態でテーマカードを引き出たカードのテーマを、グループ内で共有します。
③例えば、テーマカードが野菜の場合で、自分の数字が4の場合きゅうりを思い浮かべたとしましょう。一方別の人は、20の数字でにんじんを思い浮かべたとします。
この時、まずい野菜が1です。美味しい野菜が50です。
お互いに自分のカードを見られないよう、相談して、カードの数字の高い順に置きます。
③もし、中央に置いた札より、誰かの手札の方が大きい数字の場合、そのチームは-1点となります。
④時間制限を10分ほどもうけてすすめましょう。
⑤最終的に-の少ないチームが勝利チームです。
進行のポイント
◯価値観の違いは何によって生まれていそうかを議論し、相手やグループの仲間の背景を知りましょう。
◯通常、テーマカードは野菜など一般的な名刺を使いますが、学習用の言葉にしても良いかもしれません。
NO16 ビジネスマナーかるた

【目的】敬語の種類と多くの言葉を感覚的に覚えていく。都度カイセツが加わるため理解も深まる。
【準備物】カード
【形式】グループ内対抗
【面白さ】かるたです。ビジネスマナーに関することが網羅的に出てくるため、振り返りに
も使えます。
進め方
①進行役(講師)が読み上げる
②机の上に広げられたカルタをチーム内で競い合う
③1問おえたら解説を少し行う
例
先輩社員がいらっしゃる
お客様がお食べになる
会社の電話は3コール以内
かえりの挨拶元気よく
進行のポイント
〇カルタはビジネスマナーの中でもポイントになるような事象を扱うのが良いでしょう。
〇利用方法はさまざまで、各単元の冒頭、総復習等で利用いただけます。
NO17 電話にでるわ

【目的】 電話応対の決まったフレーズがスムーズに出るようにゲームを活用して口に出して覚えていきます。
【準備】 ストーリーカード、応対カード
【形式】 チーム内対抗
【面白さ】 勝つためには、恥ずかしいけど、いち早く自分のカードを読み上げなければいけないとい部分。
進め方
①ストーリーカードは中央に置きます。
②応対カードは、等しく渡るように配布します。
③ストーリーカードは誰からでも良いので順にめくることにします。
④ストーリーカードをめくったら、対応可能な自分の手札内の一つを読み上げます。この時多くは、複数の人が読み上げますから、一番早く読み上げた人のカードを捨てていきます。
⑤これを繰り返し、自分の手札が無くなった人が勝ちです。
⑥1位、2位くらいが決まったら終わりにして、再スタートさせましょう。
■ストーリーカード事例
09024523568です。
■応対カードで事例
少し電話が遠いようです。もう一度教えていただけますか?
復唱させていただきます。
など。
ストーリーカード一つに対して、複数の応対カードがあるため少しでも早くいうことが大切になってきます。
進行のポイント
①はじめはとにかくたくさん電話に出て、数をこなすと緊張しなくなることをお伝えしよう。
②電話応対のほとんどは決まったことばでできています。これらが口から直ぐでるように口に出して言うことを伝えよう。
③あまりマナーにとらわれすぎるよりも、電話相手は誰に用事だったのか?何のための連絡だったのか?など根本的な部分を必ず抑えよう。
NO18 雑談ゲーム

【目的】 商談のときに、何げない会話から共通点を描き、うまくいくなら商談に繋げられるような自然な会話を訓練する。
【準備】 フレームシート、記入シート
【形式】 二人一組
【面白み】 繋ぎ言葉は、連想ゲームに近いたおかしな文章がでてくるケースがあるため楽しく考えられます。
進め方
あなたは、家具屋ベッド、机、などを販売する人です。
①共通点を見出しましょう。3分間
②共通点の話から家具に繋がる繋がり言葉を考えましょう。10分検討しましょう。
③お互いに披露しましょう。
③最後に相手から悪い気がしなかったかを聞いてみよう。
例
共通点 焼肉が大好き、寝るのが好き、
家具に繋げる言葉
寝るのが好きなら良いベッドがあるといいですよね!
①ラポールを形成するために雑談もしくはそのほかの共通点を探る質問にはたくさんあることを説明しよう。
例えば、天気や衣食住の話など。
②ラポール形成から前向きな、繋ぎ言葉を使って、本題に自然にはいれる可能性があることを伝えましょう。
進行のポイント
NO19 7日間食堂

【目的】 経営シミュレーションゲームです。経営の全体像、売り上げ、コスト、人材管理、などを包括的に体感すること。
【準備】 イベント情報カード、基本カードなど
【形式】 チーム対抗
【面白さ】 努力が報われる場合もあれば報われない場合もある。またすべての経営資源が金額換算されるため、より経営を数値で感じることができる。
進め方
①今日のお客様予測提示
②予測に対し、チームで検討検討。
③全員で他チームの範囲を見て調査する。3分だけ
④来店決定カード記入
⑤結果発表
⑥記帳
⑦共通イベント発生
⑧検討時間
⑨提出と配点
⑩記帳 1日終了
進行のポイント
①本プログラムは本格的なシミュレーションプログラムのため弊社にお問い合わせください。
②経営シミュレーションとセットで伝えたい内容をお客様ごとにカスタマイズ可能です。
③想定時間として、ゲームそのもので2から3時間、ファシリテーションを加えて5から6時間とお考えください。
NO20 同じ言葉で違う意味ゲーム

【目的】同じ言葉でも、表情や声の大きさなどで違った意味を持つことを体感する
【準備】言葉カード、番号カード
【形式】チーム内対抗
【面白み】言葉で表現していくため、盛り上がります。
進め方
①きめられたカードを引き、順番に演技し、周囲の人があてていきます。
②一番たくさんのひとにあててもらった人が勝ち
カード例
はい。
①怒られている最中。
②今日も頑張ってね。
①、②では違う印象のはい。となるはずです。
進行のポイント
①コーチングの講義など、コミュニケーション経営の研修で活用すると良いでしょう。
②ノンバーバルのコミュニケーションは言葉以上に相手に伝わるので上手く活用することを伝えよう。
③弊社でしたらカードを用意しますので、是非お問い合わせください。
NO21 犯人になってはいけない

【目的】 不正をするときのフレームワークである不正のトライアングルを理解し、3つ揃うと犯罪が起きることを感覚的に覚えること
【準備】 3種類のカード
【形式】 チーム対抗
【面白さ】 カードが揃ったら犯罪を犯す気持ちになるためスリルがあり、面白い
進め方
①場にカードを裏向きにしてすべて並べる
②神経衰弱の要領で、3種類をそろえていきます。
③3種類のカードをそろえると、法律を犯すので、人に渡します。
自分の手元にカードが最も少ない人が勝ちです。
進行のポイント
①新人向けコンプライアンス学習用です。
②カードゲームのあとは、1事例づつ解説をしていくなどするとなおよいでしょう。
③不正のトライアングルをどのように崩すかがを事後に検討するとよいでしょう。
NO22 不正事例をカテゴリーにわけろ!

【目的】カテゴリーを正しくわけることで、事象とカテゴリを感覚的に覚えてもらうこと。
【準備】カテゴリーカード、カテゴリーシート
【形式】チーム対抗
【面白み】チームで競いあうこと
進め方
①制限時間ておよそ36個の事例のかてごりーをわけていくゲームです。
早くカテゴリーを正しく分けれたチームが勝ちです。
事例
牛肉を販売するときに、有名ブランド牛とかいてみた。
会社には何時に出社しても別に良い。
前の車が遅いのでクラクションを鳴らした。
※事例は弊社独自に6カテゴリー、36事例を利用します。
進行のポイント
①このゲーム後に、法律を制定してみんなを守れをやりましょう。
②今回の6カテゴリー以外にも当然法律はたくさんあります。どんなものがあるかをチーム内で考えてみましょう。
NO23 法律を制定してみんなを守れ!

目的】悪がはびこる前に法律を制定することで、法律の意義をしること。
【準備】事例カード、サイコロ、カテゴリシート、法律制定カード
【形式】チーム対抗
【面白み】悪い事例が溜まっていくて、あるカテゴリの法律制定ができなくなってしまいます。更に、ほかの法律にも影響を与えるため、ドキドキしながらゲームをすすたむられます。
進め方
①山札を引く
カテゴリーに色分けする、
②事例カードに書いてある条件でサイコロをふる。
6ならok、2回6ならok、数字を合わせて11以上なら成功。のような感じ
③サイコロの出目が条件に合うと法律の制定ができます。
チーム対抗で、より多くのカテゴリー法律を制定したチームが勝ちです。
進行のポイント
①第一部としてカテゴリーを分けろを実施することでゲームへの導入が容易になります。
②ゲーム後に知らなかったものには、◯を打つなど学習を深めるワークをするのがおすすめです。
③基本的にどの業界でも利用できる汎用性のある内容になっています。法律の種類は業態によって異なる業法がありますので、その部分はぜひ補ってください。