企業向けの採用説明会・教育で利用するオリジナル「すごろく」の制作ならグラスルーツ株式会社にお任せください。
企業向け専門 すごろく制作とは?
「すごろく」とはサイコロを振って進んだ目に応じて進み、その止まったマスで様々イベントが起こるゲームシステムです。
その最大の魅力は、ルール説明の負担が少ないため誰でも、どのような場面でも使えるところです。この負担の少なさによって、3.4歳の幼児向けのすごろくなども存在しています。
オリジナル「スゴロク」が採用説明会で利用される理由
01
体験的に会社の仕事や知識を理解してほしい
会社説明会においては、参加者の理解度や満足度を高めることが選考会希望の鍵になるため、説明を受けるだけではなく、体験的に理解できるツールがあることが望ましい。
03
初めて会った人同士でも、参加者同士の和やかな雰囲気になってほしい。
できれば、会社説明会においては和やかな雰囲気になってもらいたいので、参加者同士が適度に負担なくコミュニケーションをとれるようなものあると良い。
02
採用説明会は学生の負担を増やしたくない
ビジネスゲームツールの活用は賛成だが、様々な人に参加してほしいので、ルールは簡単なものが良い。
04
ワクワク感を演出して、説明会参加を促したい
参加者は各媒体でエントリー後、どの企業の会社説明会に参加するかを決めます。その基準になるのは、自分の志望業界であるだけではなく、その説明会が面白そうかどうかです。
グラスルーツ(株)が様々なご提案をします。
1
①自社オリジナルを強調するためのルール設計
すごろくと一括りにいっても、ルールを調整することで様々な内容を提供するこができます。
例えば、社内コミニケーションを重要に考えている会社であれば、上手くコミュニケーションが取れた時にだけ、前に進めるようにしたり、参加者にコミュニケーションのキャラクターなどを提供して、それに従った進め方を提供するなど様々なゲームシステムを組み合わせ表現することができます。
2
②運営上の問題を意識したルール設計は表現
会社説明会であれば、例えば時間の制約があるかもしれません。
先にゴールについた人が勝者となるルール設計では、チームや人ごとに、終わる時間が様々で、手空きの時間ができてしまいます。
また、人事担当者様は、様々な場所に行きながら説明会を実施するはずです。このときに、大きな荷物を持っての移動は大きなコストです。
このような運営上の問題を解決したすごろく制作をご提案しています。
3
③長期的な活用を視野に入れた印刷仕様
すごろくというと、盤面(大きなポスター)のようなものイメージするかもしれません。当然見た目のインパクトは大きいので魅力的ですが、この方法だと毎年修正するときに、時間とお金がある程度かかります。例えば、文字だけはカードにするなどの工夫をするだけで、追加可能になるだけはなく、修正コストも最小限ですみます。
各企業様の考え方を尊重して、様々なご提案を差し上げています。
導入事例
【CASE1】導入事例
専門商社・授業員700名規模・採用人数150名以上の急成長中の企業様
こちらの企業様には、会社の考え方や、会社のルールなどが記載されたマスを進みながら、会社の考え方を理解していくことを目的にしたすごろくを導入しています。
1番の特徴は、盤面が一切ない点です。基本的に利用するのはカードのみ、カードの上をすすんでいくという点です。また、カードは円形に置かれていて、終わりない仕事を表現しています。 通常のすごろくとは、見た目が全くことなりますが、ゲームのシステムそのものはすごろくそのものです。
人事様の持ち運びも最小限で済み、盛り上がるため一次選考希望が増え、複数年に渡りご利用いただいています。
【CASE2】導入事例
小売り業・従業員3000名規模・採用人数100名以上の急成長中の企業様
こちらの企業のすごろくの大きな特徴は、採用後、裁量権のある立場につくまでの期間を定め、その期間までと、それ以降を両方体験できるようにしている点です。参加者は、種類の違う体験をできるため、より楽しく参加することができます。
また、弊社側で現場で働く従業員にヒアリングしたことで、より仕事のイメージの湧く知識の提供に繋がる内容を作り上げています。
そして、社内にデザイン、広告制作の機能もあることからその機能を存分に活かし、社内で全て印刷をかけられる仕様で提供しました。