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必ず全員参加できる地図作成ゲームでチームビルディング

更新日:1月18日

無料プレゼントもある。必ず全員参加で盛り上がる地図作成ゲーム



こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回は地図作成ゲームのご紹介です。これまで、コーチングカード、プレゼンカードなど売り切りの研修用ツールを販売してきましたが、次回は地図作成ゲームというチームビルディングを体験する協力ゲームを作成しています。

相当汎用的に活用いただけるように設計していますので、以下の内容を読んでピンと来た方は是非お問合せください。また、最後には超お得なプレゼントサービスもあります。


地図作成ゲームとは?


地図作成ゲーム


地図作成ゲームとは、典型的な協力ゲームの一つです。断片的に書かれた情報をチームで組み合わせていき、より早い時間に地図を完成させたチームが勝ちです。 また、地図作成は、情報の整理、組み立てをすることが一つのポイントになるため思考系ゲームともいえるかもしれません。


全員参加のための仕組み


全員参加できるビジネスゲーム


現在制作中の地図作成のポイントは、全員参加を目的にしていることです。それを演出するために、一人10枚程度のカードを配布しますが、そのカードをお互いに見せあうのはng行為としています。口頭だけで、伝えあい、メモをするのはokとしています。


何故、全員参加にこだわるのか?


研修で行う協力ゲームには、その代表的なモノにペーパータワー、マシュマロタワー、ドミノなどがあります。これらのゲームは、手を動かすため全員が参加しやすい構造になっているともいえます。しかし、研修をよく見てみると、このタイプのゲームでさえ、特定の人がアイデアをだし、指示をだしていました。


そうした経験から研修の場では、自分の苦手を認識して、少しでも改善させる仕組みが必要と考えているため、特定の人だけが進める構造ではモノ足りないと感じて全員参加にこだわっています。


弊社のビジネスゲームを活用すれば、全員参加を強制的にしていただくことや、難易度等をルールを調整することで、利用目的にあった設計が可能です。




是非、共感してほしい問題意識


共感してほしい問題意識


自発的に業務にあたってほしい

自分の意見をきちんと言ってほしい

わからないことは、わからないと言ってほしい

わからないときに、できることから着実にものごとを進めてほしい


とても単純ですが、この地図作成ゲームては、これらの問題意識に対応しています。何故こうなるかというと、その人しか持っていない情報が存在し、その情報が、なければチームは目的を達成できないからです。


グラスルーツ株式会社の地図作成ゲームの特徴


弊社の地図作成ゲームの他社との違う点は大きく2点あります。


①情報が50枚程度と比較的多い


弊社の地図作成ゲームは、企業様向けには、新人から管理職の方にまでご利用いただける内容になっています。ゲームで特に気づいて欲しいポイントは、「どこから手をつけたらいいかわからない」

感覚を持ってもらうためにはある程度の情報量と複雑さが重要なのです。

単に論理的思考力を学ぶだけではなく、思考が停止しがちなときにどのような行動をしたら良いかを感じていただくためのビジネスゲームデザインをしています。


②解答は、特定の場所を答えるだけではなく、全ての位置を答える


また、地図作成ゲームの中には特定の場所のみを答えるものも存在しますが、弊社の地図作成ゲームは全ての位置関係を明らかにする内容です。

このように全ての位置関係を明らかにするタイプのものにすることで、ショートカットして答えに辿りつけない構造にしています。


地図作成ゲームの仕組み


グラスルーツ株式会社で開発した地図作成ゲームにら、4つの種類の情報で成り立っています。弊社の地図作成ゲームは、20分程度の時間をかけて実施するゲームです。多くの地図作成ゲームは、ある特定のお店がどこにあるかを突き止めるゲームですが、グラスルーツ株式会社のゲームは、全ての店の位置関係を正しく把握するゲームです。

そして、この地図作成ゲームでは以下の4つの情報を上手く整理、組み立てていくビジネスゲームです。


①道に関する情報

道に関する情報とは交差点があるなどの情報です。この情報は地図の位置関係を示す上でとても重要な情報です。


道に関する情報

②道と建物の位置に関する情報

道と建物の位置に関する情報は、地図作成ゲームをどのように進めるかの非常重要な鍵になるカードです。このカードを発見し、場所を特定できると概ね6割程度は先に進められるようになります。


道と建物の位置に関する情報

③建物同士の情報

建物同士の関係とは、うどんやさんは、花やのすぐ東にあるなどの情報です。これらのカードは、全体のカードの7割程度を占めています。

ゲーム性を高めるために、ラーメン屋さんが複数あり、複数のカードを見ていく中でどのラーメン屋さんがどこにあるかがわかる仕掛けも入っています。複数のカードから一つの答えを特定できるという、地図作成ゲームの醍醐味の一つが隠されています。


お店同士の位置関係

④無駄な情報

地図作成ゲームをさらに面白くするための要素として無駄な情報も中には入っています。難しいのは、何が無駄で中が無駄ではないかははじめはわからないことです。カードの全体を見ながらようやく位置特定に関係ない情報だと把握することができます。


これら4つの種類によってより面白く学びのある地図作成ゲームは成り立っています。全員が参加するのはもちろんのこと、一人一人がどのようにカードを見ていくかなども試されていきます。


無駄な情報


◯地図作成ゲームで気づいて欲しい重要な仕事の進め方


グラスルーツ株式会社の地図作成ゲームは、チームビルディングを学べるだけではなく重要な仕事の進め方に関する気づきをえることができます。


それは、

「わかるところから着実に進めること」

です。

アンケート内容に多いコメントの一つに「どこからはじめたら良いかわからなかった」という意見があります。このコメントからわかることは、自分たちがどのような目標を設定したらいかわからない。仮に目標があってもどのように進めたらよいかわからないという不安です。


この感覚は仕事の中でもよくあることです。このような場合、こんなときに迷っていても仕方がないので、目の前にあることから順に進めていくのが普通です。しかし、チームで議論して、情報を整理してと言われるとついつい考え込んでしまうのが人間です。

チームで議論するのは良いことです。情報を整理するのも良いことです。但し、時間はいつも有限です。この状況でどのような仕事の進め方をすべきかについて気づきを得られます。


一言で協力ゲームと言っても実は色んな種類があります。つまり、より大切なことはチームビルディングの何を学ぶかという点です。是非、従業員の基礎的なコミュニケーション、チームビルディングとしてご活用いただけたらと思います。


こちらのビジネスゲームを活用した体験型ゲーム研修はこちら。



ここまでお読みいただてありがとうございます。

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