特定の人だけが進めめてしまわない、必ず全員参加できる地図作成ゲームでチームビルディングの練習をする
こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回は地図作成ゲームのご紹介です。これまで、コーチングカード、プレゼンカードなど売り切りの研修用ツールを販売してきましたが、次回は地図作成ゲームというチームビルディングを体験する協力ゲームを作成しています。
相当汎用的に活用いただけるように設計していますので、以下の内容を読んでピンと来た方は是非お問合せください。また、最後には超お得なプレゼントサービスもあります。
◯地図作成ゲームとは?

地図作成ゲームとは、典型的な協力ゲームの一つです。断片的に書かれた情報をチームで組み合わせていき、より早い時間に地図を完成させたチームが勝ちです。 また、地図作成は、情報の整理、組み立てをすることが一つのポイントになるため思考系ゲームともいえるかもしれません。
◯全員参加のための仕組み
現在制作中の地図作成のポイントは、全員参加を目的にしていることです。それを演出するために、一人10枚程度のカードを配布しますが、そのカードをお互いに見せあうのはng行為としています。口頭だけで、伝えあい、メモをするのはokとしています。
◯何故、全員参加にこだわるのか?
研修で行う協力ゲームには、その代表的なモノにペーパータワー、マシュマロタワー、ドミノなどがあります。これらのゲームは、手を動かすため全員が参加しやすい構造になっているともいえます。しかし、研修をよく見てみると、このタイプのゲームでさえ、特定の人がアイデアをだし、指示をだしていました。
そうした経験から研修の場では、自分の苦手を認識して、少しでも改善させる仕組みが必要と考えているため、特定の人だけが進める構造ではモノ足りないと感じて全員参加にこだわっています。
◯是非、共感してほしい問題意識
自発的に業務にあたってほしい
自分の意見をきちんと言ってほしい
わからないことは、わからないと言ってほしい
とても単純ですが、この地図作成ゲームては、これらの問題意識に対応しています。何故こうなるかというと、その人しか持っていない情報が存在し、その情報が、なければチームは目的を達成できないからです。
一言で協力ゲームと言っても実は色んな種類があります。つまり、より大切なことはチームビルディングの何を学ぶかという点です。是非、従業員の基礎的なコミュニケーション、チームビルディングとしてご活用いただけたらと思います。
こちらのビジネスゲームを活用した体験型ゲーム研修はこちら。
ここまでお読みいただてありがとうございます。
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