【有料級】コンプライアンス教育のネタを探して、12の方法から選ぶ
企業向けに、コンプライアン(法令)学習を面白く、楽しく学べるよう、ゲーム等を活用したツール販売や制作受託をしています。

ますます求められるコンプライアンス遵守とコンプライアンス教育
コンプライアンスの重要性が近年高まってきています。
しかし、継続的なコンプライアンス学習が必要になっても、コンプライアンス教育の教え方、やり方は画一的な方法で教えられます。そんな中効率の良い学習をするために、e-learningを活用した学習なども当たり前になりつつあります。
しかし、このように学習環境を変えることは、一見効率の良い学習に聞こえますが、学習効果を高めるという側面で考えるとそうとも言い切れません。
学習効果を高めるためには、学習の動機が必要です。その動機を提供するために、弊社はゲームや漫画などを活用しています。

定期的に学ぶ必要がある
当たり前のことですが、コンプライアンス教育は多くの人にとっては、面白いものではありません。面白くないということは、学習の動機がないということです。学習の動機を作るために担当者は多くの努力をします。例えば、身近な事例でコンプライアンスを学習するなどてす。しかし、努力はするものの、長く続けることはとても難しいはずです。

コンプライアンスには学習動機が不在
コンプライアンス意識の向上には継続した学習が求められるため、年に複数会、毎年学習する必要があります。意識向上を目的にしているものの、伝えたい内容はほとんど同じですから、従業員の立場で考えると、「また、これか」と声が聞こえてきそうです。こうした声に毎年向き合っていくことになります。
学習動機がないのに、継続性が求められるテーマ
コンプライアンスはその性質上、学習者が学習する動機がないことに加えて、継続性が求められます。だからこそ、さまざまな視点、手法で提供される必要があると考えています。
【2つのおすすめコンプライアンス手法】



ご提案 33,000円/4.5名分で買える 36の事例が学べるカードゲーム「無法地帯」
【パッケージ型ゲームの目的】
弊社が独自に開発したコンプライアンス学習カードゲーム、「無法地帯」。開発の背景は、コンプライアンス教育には動機を提供する必要があるためです。ゲームにすることで、ゲームに勝ちたいという動機を作り、コンプライアンス事例に触れてはどうかと考えました。また、カードゲームにしたのは、手軽でリスクが少なく、あまり販売されていないこともあり自社制作をすることにしました。
■ゲームの目的
36種類の包括的な法令違反事例に触れ、事業には多くの側面の法律が関係していること。
■対象者
若手から中堅社員向け。
■所用時間
学習時間は、15分から1時間程度です。
6つのカテゴリーカードが存在
労働基準法など6つのカテゴリーカードが存在するため、幅広くコンプライアンス事例に触れることができます。

研修会の序盤で活用
自社の講座で行う場合には、序盤で利用するのが良いでしょう。網羅的な内容となりますので、細かな法律内容、自社の場合の検討などをしてカテゴリーを深めていくことをおすすめします。

新人研修の総まとめとして
カードだから利用場面は多彩
使い方としては、弊社の講師に依頼をいただく場合でも研修の序盤で利用します。
このようなカードゲームをオリジナルで制作する場合は、以下を参照してください。
新人研修の総まとめなどの機会に、学習した知識を呼び起こすためのツールとしても有効です。様々なカテゴリーがあるからこその使い方ができます。

プレイシート
2つ目の遊び方では、上記のようなプレイシートを活用
してカードを並べていきます。
【遊び方の概要】
1つ目 カテゴリー分けゲーム
36の事例を、チーム内でカテゴリーに分けていきます。
最後にチームでカテゴリー名を発表していきます。
その後、講師は正解の1つとして、法律カードを利用してカテゴリーを伝えていきましょう。
例えば、労務関連、競争関連などです。
2つ目 法律制定ゲーム
カードを引き、1つ目のゲームで知ったカテゴリーに並べていきます。時間ないで、より多くの法律を制定できたチームが勝利チームです。時間内トライアルで、多くの事例を正しくカテゴリーに配置できるかを競うゲームです。
【価格と同封物、購入手続き】
購入手続きは、お問合せ後、
①見積書提出
②所定の申込書記載
③到着次第、発送準備
④1週間程度で貴社に到着



ご提案 良好な職場環境を描く研修「30の質問ゲーム」~ハラスメント防止の風土形成~

良好な職場環境づくり
【ハラスメント対策に今求められること】
①何がハラスメントかを知ることはあまり意味がない。
ハラスメント防止措置を企業は求められています。これに対して多くの企業では、ハラスメントとは何かを教えています。厚生労働省の説明によると代表的なハラスメントが明示されていますが、従業員が既に知っている内容です。より、意識を向上させてたい、というのが、本当の目的なはずですが、対策が見えないことから同じ内容を繰り返しがちです。
②良好な職場作りを念頭においた対策が必要。
弊社では、ツール制作の他、教育検討の視点やテーマを同時に提供しています。ハラスメントというテーマに対して、ハラスメントを起こす原因を失くすという対策の他、例えばそもそも良好職場環境とは何かというテーマを考えることで、ハラスメントの対策にもなり得ます。なぜなら、良好な職場であれば、ハラスメントは起きないはずだからです。

30もの質問があるからこそよくわかる
もし、短い時間で相手のことを知るとしたら、カードを使って質問するほうが、間違いなく多くの情報が得られます。

意外に知らないこと
新人研修の総まとめなどの機会に、学習した知識を呼び起こすためのツールとしても有効です。様々なカテゴリーがあるからこその使い方ができます。
【そもそも他人のことをどの程度知っているか?】
良好な職場環境を描くとき、他人のことをでの程度知っているかはとても重要です。知らなければ、自分にとっては良いけれど、相手にとっては良くないという状況ができてしまいます。しかし、多くの場合、仕事に必要なこと以外あまりお互いのことを知らないことが多いです。これは、恥ずかしいことではなく、仕事をしていくためにはそこまでのことが必要とされないことが多いためです。

付属品
本商品は、付属品はありません。30枚のカードを箱に入った状態で提供しています。

価格 「30の質問」
価格はカード1箱11,000円(税込み)
【価格と同封物、購入手続き】
購入手続きは、お問合せ後、
①見積書提出
②所定の申込書記載
③到着次第、発送準備
④1週間程度で貴社に到着