メモ意識を高め、わかりやすい質問を考える体験ができる地図作成ゲーム(メモと質問)登場!カードがないタイプのため一度購入すれば一度に多くの人にも実施可能です。

【地図作成ゲーム(メモと質問)は次のような悩みを解決します】
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入社してしばらくたつ新人さんが業務の中でメモをとろうとしない
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社内でメモとった方が良いと考える人とそう思っていない人がいて、考え方がばらばら
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社内で同じことを何度も確認する人がいる
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的を射た質問ができず、相手に負担の多い質問をしてしまう(○○はどう?など)
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仕事の中で、ある人がどのようなリーダーシップを発揮しているかを確認させることでチームを強化していきたい

①購入は一度きり、対象者無制限
地図作成ゲーム(メモと質問)は、カード購入ではなく情報記載のシートを購入いただきます。ゲームの特性上、カードにするよりもファシリテータが読み上げることでこれまでの地図作成ゲームとは違い、メモをとる重要性に気づけるようにしているためです。
購入は情報を購入することになるため、対象者は5名でも100名でも同一料金で対応ができます。

③何故、メモをとるのかを意識づけできる
この地図ゲームはどこか一つのチームが勝てば良いわけではありません。全てのチームが正解できて成功となります。そのためには慎重に地図作成をすすめる必要がありますが、その中で最も基礎的な部分が情報の収集です。情報収集は参加者全員が順番にメモをとり取得するため全員参加かつ、自分のメモの取り方が全体の成功失敗を決めてしまうかもしれません。メモの必要性やメモの正確さがいかに必要かを体験することができます。

③最短で答えを導く質問を考える体験ができる。
地図作成ゲームで提供される情報は不完全です。完全にするためには質問をしなければいけません。しかも、質問は全体でたった5回しかできません。無駄な質問をしてしまえばこれも全体を失敗に導いてしまうかもしれません。そのため無駄のない質問を考えることに繋がります。

【ゲーム概要と進め方】
ゲーム概要
ファシリテータが読み上げる情報をメモします。そのメモを前提に地図を作りますが読み上げる情報は不完全なため、地図を作りながら質問を考えてもらいます。但し、質問は全体でたった5回までしかできません。チーム間の勝敗はなく、全チームが正解を導いた場合のみ地図作成プロジェクトは成功します。
進め方
【情報提供】
ファシリテータが情報を読み上げで、参加者はメモします。
【地図作成と質問構築】
メモ情報をもとに地図作成をしつつ、質問作りを行います。
【質問タイム】
複数チームある場合は、各チーム1つずつ質問して最大合計5回まで質問可能。
【解答配布】
解答を配布し、自チームの回答があっているかをチェックし、全チーム正解の場合はプロジェクト成功。