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​協力ゲームエッセンシャル2は約50もの情報を活用した情報整理ゲームの決定版と職場改善コンセンサスゲームの2つが入った協力ゲームパッケージです。

ゴルフコース
協力ゲームエッセンシャル2

​【協力ゲームエッセンシャル2

弊社が開発した、楽しみながら学べる2種類のゲームが収録された協力ゲームパッケージです。

​協力ゲームエッセンシャル1に続き、更に地図作成ゲームを実施したい企業様や、コンセンサスゲームを使って職場改善をテーマにして、合意形成プロセスや相手の話を聞くことの大切さを従業員に学んでほしい企業様向けに開発しました。

​すぐに購入できて、購入したその日からでも簡単に活用いただくことが可能です。

​収録ゲーム① 「地図作成ゲーム2」   全48枚のカードで構成

収録ゲーム② 「職場改善コンセンサスゲーム」カードなし

​合計48枚のカードで構成

​※本商品は1箱無料プレゼントサービスの対象外です。

空

​【チームの生産性を上げる4つの要素】

グループディスカッション

①自分の考え方を伝えることができる

自分の考え方を言葉にして相手に伝えることがチームコミュニケーションの第一歩です。これがなければチームコミュニケーションははじまりません。

職場風景

​②相手の考え方を聞くことができる

自分の話ばかりをするのではなく、相手の話を聞くことは、チームの成果物に良い影響を与えるだけでなくチームメンバーとの関係を築くことができます。

インダストリアル・エンジニア・チーム

③役割分担や弱みを補完することができる

役割を分担し、弱みを補完することで、より効率的な成果物をつくることができたり、1人では出来ない成果物を作ることができます。

オフィス

④職場環境の改善についてコミュニケーションできる

人間関係のみでなく、職場の環境について、率直に意見交換することで、よりパフォーマンスをあげるきっかけや、環境作りに繋がります。

富士山と都市風景

​【収録ゲーム① 地図作成ゲーム2

①地図作成ゲーム2 地図作成ゲーム2は、チームでわいわい言いながら地図を作成していくゲームで、協力ゲームエッセンシャルの地図作成ゲームの続編です。 約50枚ほどの断片的な情報カードを使いながら地図を作っていくゲームです。

地図作成ゲームに新たに加わった要素は、コミュニケーションの阻害要因となる日本語特有の

「同音異字」です。 

この仕掛けがあることで、リーダーシップ、役割以外に、違和感を感じたときには周囲への確認をする必要性についても、学びが得られるようになっています。

地図作成ゲーム_005.jpg

【​地図作成ゲーム2の4つの学び】

情報を提供する

学び①協力の基本は情報開示や提供

協力する上で大事なことは自分の考えを含む自分が持つ情報を開示し伝えることです。地図作成ゲーム2は自分の担当カードがあるため情報提供しなければ目標は達成できません。

スマートウォッチ

学び②仕事の基本的な進め方

仕事には納期が必ずあります。納期に間に合わせるためには、情報の整理から配置までをバランスよく行う必要があります。

チーム作業

学び③参加メンバーの役割を知る

参加メンバーはこのゲームでどのような役割を果たしたかを確認し合い、お互いの仕事上での価値を再確認してもらうことができます。

突破こうを開く情報.jpg

学び④違和感を感じたときに情報連携できるかて仕事の品質は変わる

このゲームでは、同じ読みで違う漢字を利用して違和感を感じて調整すること求められます。効率の良い仕事には周囲への確認が大切だと認識することができます。

地図作成ゲーム_001.jpg

​【地図作成ゲーム2の進め方

① ①~⑳までのカードをチームメンバーに配布し、自分の担当カードとする

  ※担当カードは人に見せることはできず、口頭のみでやり取りすること

​② 制限時間20分で地図を作成し、より正しく、早く地図を完成させたチームの勝ち

ゴルフコース
コンセンサスゲームの一部.png

​【収録ゲームその② 職場改善コンセンサスゲーム

職場改善コンセンサスゲームとは、職場改善について大切にしたい考え方を、個人で順位づけした後に、チームで順位づけするコンセンサスゲームです。通常のコンセンサスゲームは架空や仕事外の内容をテーマとして扱いますが、このゲームは「リアルな職場改善」がテーマのコンセンサスゲームです。

リアルな職場改善テーマだからこそ、普段職場のメンバーが感じていること、その背景にある考え方を知る機会になります。

また、​近年、心理的安全性の重要性がチームには必要なことがわかってきましたが、このゲームを活用すれば「人の話をどの程度きけたか」「聞いてもらったか」等をチェックすることができ、単に主観的なアンケート結果ではなく、事実をベースとして「人の話が聞けたか」を知ることができます。

【​職場改善コンセンサスゲームの3つの学び】

合意形成と自分の意見

学び①自分の考えを話す

​人と合意形成する過程では、自分自身の考えを事前に考え、相手に伝えることが大切です。相手に伝えなければ議論は始まらないことを学ぶことができます。​

話を聞く

学び②話を聞く

​合意形成をする過程では人の話をもれなく聞くことが必要です。ゲーム中や、ゲーム後の振り返りを通じてどの程度人の話を聞けたかを自分自身で知ることができます。

職場改善を考える機会

学び③職場改善について考えを伝える大切さ

​職場では多くの場合、働き方考え方について意見共有する場がありません。実際のリアルなテーマだからこそ、考え方の共有ができます。

職場改善コンセンサスゲーム

​【職場改善コンセンサスゲームの進め方

①30項目を全員に共有(選択用30項目を配布)

②個人ワーク(15分)(ワークシートを活用して、項目と理由を記載)

③グループワーク(20分)(チームでTOP10を決定する)

​※グループの議論は、じゃんけん等運で決定する決め方は不可。必ず議論して決めること。

【購入手続き】

①メール等でお問い合わせ

②見積書提出

③申込書記載

④郵送にて1週間程度で到着

【購入価格】

55,000円/1セット(税込み)

​※3セット以降は1日あたりのレンタルも可能です。

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