コンプライアンスビジネスゲーム「無法地帯」を使って楽しみながら自分の頭で考えてコンプライアンス意識を高める。



コンプライアンスカードゲーム
「無法地帯」とは?
コンプライアンスビジネスゲーム、「無法地帯」はグラスルーツ株式会社が開発した企業向けの研修ツールです。社内のコンプライアンス意識をより高めるために、従業員同士が真剣ににコンプライアンスを捉えながらも、楽しみながら意識を啓発するために作成しました。e-learningや事例共有に留まらず、更に意識を醸成させたいという企業様や、常に必要なことだからこそ楽しみながら学習をして意識醸成させたいという企業様向けの商品です。


「無法地帯」の目的は?
①業務に必要な法令にはどんなものがあるのかがわかる
業務には様々な法令が関係してきます。身近なものでは道路交通法などですが、競争に関するもの、著作物に関するもの、労務に関するものなど様々です。無法地帯では、6つのカテゴリーで36個の事例を活用するため様々は法令の種類を知ることができます。
②直面する法令は順番にやってくるわけではなく同時に直面することを体験的に理解する
企業活動の中で直面する法律は決して順番にやってくるものではなく、多くの場合、同時並行に直面します。この感覚を体験的に理解してもらいます。

意識づけするための特徴

具体事例から想像する
36の具体事例は知るだけでも勉強になる事例です。法令を違反することには、悪意があって行う場合や、ついうっかりしてやっかしまう場合、知識がないことが原因で一線を超えてしまう場合などを容易に想像することができるため、多面的に法令遵守の意識を高めることができます。

「無法地帯」では自らの頭で考える
事例を知るだけでなく、原因や対策についても自分自身や周りの力を活用して考える機会を用意しています。単に知識を得るだけでなく、自分の言葉でアウトプットするからこそ、法令遵守の意識が高めることができます。

【遊び方の概要】
1つ目 カテゴリー分けゲーム
36の事例を、チーム内でカテゴリーに分けていきます。
最後にチームでカテゴリー名を発表していきます。
その後、講師は正解の1つとして、法律カードを利用してカテゴリーを伝えていきましょう。
例えば、労務関連、競争関連などです。
2つ目 原因・対策ゲーム
36の事例について制限時間内に、たくさんの原因や対策を検討してもらいます。とにかくたくさんの原因や対策を考えることで、コンプライアンスを意識を向上していきます。

2つ目の遊び方では、事例が起きてしまったと仮定して
その原因や対策について考えていただきます。