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【教育効果抜群】相手の立場に立って考る、気持ちがわかるためにはこのビジネスゲームを活用する

更新日:11 分前

相手の立場に立って考る、相手の気持ちがわかるためにはこのビジネスゲームを活用する!


こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。弊社はアニメや漫画、ビジネスゲームを活用して企業の採用や教育を支援する会社です。


今回は「相手の立場に立って考える」ためにどのような訓練をすることが納得感があり、効果的といえそうかについてご紹介していきます。


この記事は特に以下のようなお悩みの方におすすめします。


  • 新入社員、アルバイトなどの教育方法として相手の立場に立って考えることをきちんと伝えたい方

  • 口頭で伝えるだけではなく、自分自身で擬似体験して学んでほしいと思っている教育担当者様

  • 体験的な学習を試してみたいが、どのようにしたらよいかわからない方


相手の立場に立って考えることはビジネスの基本



組織の役割を認識するゲーム

※当社オリジナルビジネスゲームの画像です。


新人社員をはじめ社会にでると相手の立場に立って考えることを基礎教育の内容として位置付ける企業はたくさんあります。その理由には大きく2点あるようです。


①自分1人で働くのではなく仲間と働くから


社会人として働くとき、必ずチームワークが求められます。チームワークを発揮するためには、自分のことだけではなく、相手を理解したり相手を気遣うような発言、行動が求められたりします。コミュニケーションを円滑に行うこともチームワークを発揮するための大切な要件だからです。


②ビジネスそのものが相手の立場で考えることだから


お金を稼ぐ行為は、相手のニーズに応えることによって成立します。自分にとって良いこと、ものが必ず相手にとっても良いこととは限りません。その意味で相手のニーズに応える、期待に応えることはビジネスの基本とも捉えることができます。


しかし相手の立場に立って考えることは非常に難しい


相手の立場に立って考えろと言われることは多いですが、考えてみると相手の立場に立つことは非常に難しいのです。

その最も大きな理由の一つは、相手の立場を体験することが難しいことです。そもそも考えるためには、考える前提が必要です。その前提が相手の立場や役割などの実際に置かれている環境です。しかし、その相手の立場に本当に立ってみないことにはその立場を想像することすら本当は難しいのです。


例えば社長の立場に立って考えるは難しい


よく会社で経営者の視点で物事を考えなさいといわれます。しかし、これを実現するのは難しいのです。先に説明したように急に実際の社長の立場で考えるには、その環境が必要です。その環境とは役割だけではありません。例えば、社長の中には自分のお金を出資することもあります。銀行からお金を借りるために自分の自宅を担保に借りているかもしれません。

このように、環境を体験することは実は非常に難しいのです。

ここからは、グラスルーツ(株)で開発する相手の立場に立つことに繋がる3つのビジネスゲームを紹介していきます。


「役割を認識するビジネスゲーム」なら相手の立場に立って考え、相手の気持ちがわかる


グラスルーツ株式会社が開発する「役割を認識するゲーム」なら相手の立場に立って考え、結果的に相手の気持ちがわかります。


このビジネスゲームにで「相手の立場に立って考える」ことができるように以下のような特徴を持っています。


①組織の役割を3パターン用意



このビジネスゲームに出てくる役割は3つの役割です。マネージャー、リーダー、メンバーです。この3つの役割を体験を通じて学んでいきます。1回のゲームで1つの役割を体験いただきますが、複数回行うことで、複数の役割を体験いただくことが可能です。複数の役割を体験するからこそ、まさに相手の立場に立って考えることがどういうことなのかを考えることができます。


②ミッションをこなしながら体験


体験するときには、ミッションをチームで達成していただきます。このミッションと、時間的制約があるからこそ、リアリティのある体験となります。ビジネスゲームは、実際の体験に近い構造を持っているのが特徴と言えます。


③コミュニケーションの方法、報告ラインをあえて限定する



このゲームでは、コミュニケーションの方法は筆談だけ、報告ラインは予め限定的になっています。実際の組織でも、メンバーは、課長に、課長は部長になど少なからず報告ラインを持っています。ゲームをこの報告ラインにすることでそれぞれの役割の体験がより明確になります。



仕事の進め方の考え方とコミュニケーションスタイルを知る「他人と自分を知るゲーム」


グラスルーツ株式会社がオリジナル開発した「他人と自分を知るゲーム」では、仕事を進める上でのその人の考え方やその考え方からうまれる行動やコミュニケーションスタイルの得意や不得意を考えてもらうビジネスゲームです。

他人と自分を知るゲーム

次の2つのことを学ぶことができます。

①相手のこと(考え方)は予測しても、聞いてみるまでわからない。


このビジネスゲームは、相手へのヒアリングと明日の選択を推測することを繰り返し行うビジネスゲームです。このビジネスゲームの中では、相手にヒアリングをしたにもかかわらず、相手の選択を推測して、あたるときもあれば当たらないときもでてきます。何故、このようなことが起こるのでしょうか? それは、仮に考え方を聞いたとしてもその考え方から生まれる行動やコミュニケーション方法は、様々なパターンがあり得るためです。またその選択は、その時々の状況によって微妙に変わっていくものです。これらの理由から相手の選択を推測するのは非常に困難だとわかります。

しかし、推測そのものは無駄にはなりません。なぜなら、相手の選択に近ければ、修正をかければ相手の選択を当てることができるからです。

このように、相手の考え方を知ることの意味と、それには更にヒアリングをして調整をする大切さを理解することができます。



②自分の考え方についてわかる。


また、このビジネスゲームでは、相互にヒアリングをするため、自分自身の考え方や価値観についても深まります。このことは、非常に大切なことで、相手の価値観との違いがわかるのは、自分の価値観があるからです。このように違いを知る出発点は、自分と他人を比較することにあります。



わかりやすく伝えるビジネスゲーム「最も安全な道」


こちらも、グラスルーツ株式会社が開発したオリジナルゲームの一つで、基本的には視覚的な情報を言葉とジェスチャーだけで伝えるゲームです。このビジネスゲームでも、相手の立場に立って考えることになります。

最も安全な道

①相手にとってわかりやすい順序の説明か


それは、相手に最も伝わりやすい伝え方はなんなのかを常に想像しながら相手に伝えていくことです。いきなり、細部の内容から伝えてしまう場合もあれば、全体像から何とか伝えようとする人がでてきます。このビジネスゲームでは、多くの場合全体像から伝えたほうが、わかりやすく伝わります。なぜなら、全体像がわかれば、次の説明からどこに繋がりそうかなど想像が容易になるためです。 



②都度確認できるか、どうか。


相手の立場に本当に立つとき、必ず想像の限界はやってきます。説明をしている場合には、都度、理解できたかどうかなど相手の進捗を確認できるかがとても大切です。自分でこれが正しいと決めつけてしまうと、相手が理解できていない場合無駄な時間が発生してしまいます。これらが無くなるように都度確認することで、無駄な時間を無くし、効率的に伝えることができます。


「相手の立場に立って考えるビジネスゲーム」「最も安全な道」を含めて1社1箱を無料でもらうことができます。




今回ご紹介した相手の立場に立って考えるゲームはグラスルーツ株式会社が開発した「組織の役割を認識するゲーム」です。こちらの商品を含め、グラスルーツ株式会社で開発するビジネスゲームは、全て1箱を無料でもらうことができます。



以下より1社1箱無料サービスをご確認ください。



いかがでしたか? 相手の立場に立って考えることは言うのは簡単でも実際に体験することはは非常に難しいはずです。今回ご紹介したビジネスゲームなら実際に体験して相手の立場に立つことができるのです。


グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲーム、漫画、アニメを活用して採用や教育を支援する会社です。


ご興味のある方はいつでもご相談ください。


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