新人フォローアップ研修は体験しながら振り返れるビジネスゲームを活用する!
こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。4月に入社された新人さんが現場に配属され数ヶ月が経つ季節にご相談をいただく内容として新人さんのフォローアップの方法や研修のご相談をいただきます。
中でも弊社を選んでいただく企業様のほとんどは、ビジネスゲームを活用したり、より体験的に学習させたり、振り返りをさせたりしたい企業様です。 この記事では、自社だけでも上手く、振り返りをより効果的にするためのヒントを解説していきます。
最後には素敵なプレゼントのご紹介もあります。
こちらの記事は以下の問題意識のある方々におすすめです。
◯新人さんのフォローアップ研修にはそもそもどんなやり方が効果的かを悩んでいる。
◯外部の研修会社に依頼せずとも自分達で行えるような方法がないかを探している。
新人フォローアップの効果的なやり方
弊社では、新人フォローアップの研修依頼を受けたときには様々な方法でその目的に合わせた振り返り方を提供しています。そんな中で、社内だけで新人フォローをする場合、ついつい画一的な方法に偏ってしまいがちです。同じやり方が効果的でないわけではありませんが、より効果的そうな方法についてはに常にアンテナを張っておきたいところです。 今回は弊社が新人フォローアップを行うときに注意しているポイントを紹介していきます。
①体験的に基礎を振り返る
仕事の基礎を振り返るときには、体験を伴うビジネスゲームのようなものを多く活用します。その中でも多いのは、「やってみると、以外にできないよね」身を持って体験するということです。
例えば、絵を人に伝えるゲームを実行したとしましょう。図や絵を言葉で伝える行為は非常に難しさを感じるはずです。なぜなら言葉にしにくいからです。このゲームでは、伝えることの難しさを改めて知ることができます。
フォローアップ研修では、自分が特定の業務をできている、できていない等の自己評価に基づいた振り返りの他、このような体験的な振り返り方法を行うことで、自己評価の甘さに気付けることもあります。
仕事は常に、相手が評価するものです。新人フォローアップ研修では、より基本に立ち戻るためにも体験的なことから学びを得られる方法をおすすめしています。
②論理と感情で業務を振り返る
次の新人フォローポイントは、論理と感情の両面からこれまての振り返りをすることです。先に説明した①の体験的方法は論理的に理解してもらうための方法でもあります。
しかし、ビジネスを継続的に行うためには、自分の感情と上手く付き合っていくことも求められます。その意味で、自分がある事柄について、どのような感情を持ったかを振り返ることも非常に重要だと思います。
③体験をきっかけに業務の悩みを考え、共有する
私達は、3ヶ月、半年という業務の体験の全てを記憶しているわけではありません。
このような状態で
「この半年で悩んだことは何ですか?」
という質問をすると、その回答は、自分にとって一番記憶に残っているものが選択されるはずです。そのこと自体が悪いのではありませんが、より多くの体験を呼び起こしたい場合の質問としては不十分です。
より多くの体験記憶を呼び覚ますときには、何かしらのガイドが必要になります。
弊社では、このような過去の体験を呼びさますためにスゴロクを活用した振り返り体験共有をすることがあります。
ゲーム感覚で楽しみながら、自分の過去を炙り出していく作業といえます。
振り返りをする場合、業務リストなどを活用することでも過去を呼びさますこともできますが、より前向きに楽しく振り返りをするための方法として弊社で推進する方法てす。
自分達でより効果的なものにしていく工夫
これまでご紹介した視点をぜひ、多くの企業様にも取り入れていただきたいと思う反面、全てを外部に委託できない場合もあるかと思います。
このような場合は、ツールだけを制作して長くご愛用いただくことをお勧めしています。
ツールの制作は、オリジナルなものを作ればずっと使い続けられる魅力があります。
弊社では、ビジネスゲーム制作をその会社オリジナルで制作することもできますし、既に作られた汎用性のあるものを安価に活用することも可能です。
ビジネスゲーム1箱無料サービスを活用する
これまで紹介してきた、体験的な新人フォローアップや研修を何かしらの形で取り入れるためには、何よりも自分が試してみることが最もわかりやすいはずです。
そこで、弊社では、ビジネスゲーム1社1箱無料で提供するサービスを実行しています。
こちらを活用すれば、すぐにでも体験でき4-6名程度の新人さんの会社ではあれば、こちらのサービスだけを利用して新人フォローアップを自社だけで行うことも可能です。
以下より詳細を確認に上、ご応募ください。
すぐにでも無料で欲しい方は、以下よりグラスルーツ株式会社高橋あてに、連絡をください。
その他、弊社のご案内、商品一覧は以下よりご確認ください。
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