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【全て購入可能!】他にはないビジネスゲーム、グループワークを内定者懇親会に利用して他社に差をつける!

こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。グラスルーツ株式会社はビジネスゲーム開発提供、漫画制作、アニメ制作を企業の教育や採用に活かす会社です。



今回は、新卒採用の内定者向けに実施する内容で他社と差別化できるポイントやグラスルーツ株式会社が開発提供する、すぐにでも購入可能なビジネスゲーム、グループワークについて紹介していきます。


グラスルーツ株式会社のビジネスゲームは、全て購入可能(最安33,000円~)で、一度購入してしまえば別の機会や翌年度も利用可能です。


この記事は次のような問題意識を持つ企業担当者におすすめです。

  • 内定者向けにビジネスゲームを行う企業側、内定者側のメリットを確認したい。

  • 企業側が内定者に提供した方がよいポイントを知りたい。

  • 内定者に供すべきポイントを考えるときの他社との差別化ポイントを知りたい。

  • 市販のカードゲーム、ボードゲームのおすすめ活用ポイントを知りたい。

  • ビジネスゲームは、購入できるもしくはレンタルできるような安価に導入できるものを探している。

  • 購入可能なビジネスゲームについて概要や目的を知りたい。

【目次】


内定者懇親会

内定者向け懇親会にビジネスゲーム、グループワークを行うメリット


【企業側のメリット】

  • 内定者により魅力的に思ってもらえる機会となる。

  • 内定者とのコミュニケーションを通じて内定者の状況を確認できる。

  • 入社前に必要な知識やスキルを提供できる。


【内定者側のメリット】

  • より内定先企業について知ることができる。

  • 一緒に入社する同期となる仲間と知り合うことができる。

  • 楽しみながら入社前に知識やスキルを学ぶことができる。


このように、内定者向けの懇親会は、内定者と企業側方法のことを知りつつ、それぞれの立場上のメリットを得ることができるため内定者懇親会にビジネスゲームを活用することはとてもおすすめです。

他社と差別化した内定者懇親会

入社前に内定者に提供すべき4つのポイントと他社との差別化ポイント


次はより企業側、内定者側のメリット最大化されるための企業側が提供すべきポイントについて解説していきます。


ここでは、次の4つのポイントに絞っていきます。これら4つのポイントを抑えるこで、入社に対しての不安払拭や、入社動機の向上に繋がっていきます。結果的に企業側が不安に感じている内定辞退を最小限に防ぐことができると考えることができます。また、それぞれのポイントには、他社と差別化するためにはどのような点に注意すべきかがあります。他社との差別化はその会社の魅力をより高め内定者の入社動機を高めるという点から、とても重要です。各企業は他社と差別化した内容で自社が提供する内容を際立たせることが大切です。


内定者懇親会の差別化はこれから加速する新卒採用の売り手市場においてとても大切な考え方です。採用においては体力のある大企業が給与面や福利厚生面などで有利になりがちですが、必ずしもそうとは限りません。小さな会社でしか得られない魅力も必ず存在します。自社の魅力を最大化し、差別化する視点を内定者に提供する内容にぜひ入れていただきたいと思います。


①リアルな現場の体験や理解


懇親会で必要なコンテンツの一つは現場の体験を少しでもできる内容です。例えば、先輩社員との座談会などをするのも実際に働く先輩とのリアルな現場の体験となるはずです。もし、可能であればより多くの人と話しができる方が内定者にとっては嬉しいはずです。


この点においては実は企業は小規模になればなるほど有利です。なぜなら、小規模な企業ほど座談会で話ができる先輩と一緒に働く可能性が高いからです。大企業になればなるほど、人数が多くなるため座談会での話は概念的なイメージに留まります。実際の現場のリアルは、そこで実際に働いている人の性格の集合です。マッチングを追求するのであれば、配属先の先輩と話ができることが最も現実に近いといえるはずです。


【差別化ポイント】
従業員数が少ないほど人間関係はイメージしやすい。
従業員数が多いと概念的な共有が中心になりやすい。

このように、内定辞退を防ぐ目的においては自社の会社規模や特徴が活かせるコンテンツにすることが望ましいと言えます。


②相互理解


次は相互理解です。ここでいう相互理解は内定者同士の相互理解です。新卒一括採用の内定者にとってのメリットは同じ時期に入社する同期が存在することです。同期と仲良くなることでお互いに入社動機を高めることができます。


このように考えると、入社人数が多ければ多い大企業の方が良いようにも感じられますが、必ずしもそうとも限りません。最も大切なことは内定者自身が仲間だと感じることができたかとう点です。このことを踏まえると、誰と、どのような会話、対話をすべきかを企業ごとに考える必要がでてくるはずです。


【差別化ポイント】
内定者自身が仲間意識を感じるポイントを懇親会で設計する
「誰と」「どのような」「対話やコミュニケーションか」


③仕事の事前シミュレーション


次のポイントは、仕事の事前シミュレーションです。仕事の事前シミュレーションには大きく2つの種類があります。それは、業務のシミュレーションと人間関係のシミュレーションです。仕事の事前シミュレーションを行うことで、仕事への不安を払拭することができます。



a.業務のシミュレーション


仕事といっても業種や職種によってことなりますが、その仕事の手順や嬉しさ、トラブルなどの一連の流れをシミュレーションすることです。


とくに内定者は前向きな希望をもちつつ、不安でいっぱいな状況です。可能な限り実際のトラブル事例や大変さなどを体験できるような仕掛けを提供することが大切です。

ここで他者を差別化するポイントは、「失敗やトラブルの許容度」です。たとえば、トラブルをたくさん開示できるというのはそれだけトラブルに寛容かつ、トラブルへの対策がとれるから開示が可能になるはずです。このように企業が一見すると見せたくない部分にこそ、内定者が納得できるその企業の考え方が詰まっていると考えることができます。


【差別化ポイント】
失敗やトラブルへの許容度合いをしめすことができる。
一見すると見せたくはない部分をどのように見せるか。

b.人間関係のシミュレーション


もう一つは、人間関係のシミュレーションです。仕事のほとんどは人間関係によるものです。先輩社員との座談会も人間関係シミュレーションの一つといえます。内定者が不安に感じることは、自分と同質な人間とは学生時代は友達として一緒に過ごしてきたが、自分と異質な人間とのコミュニケーションには実は慣れていない点です。この異質な人間とのコミュニケーション不安をいかに払拭できるかが課題だといえるでしょう。


【差別化ポイント】
自分とは異質な人とのコミュニケーション

④仕事に必要なスキルや知識の理解



最後のポイントは、仕事に必要なスキルや知識の理解です。仕事の不安を払拭するためにも、内定者はいち早く仕事に必要なスキルや知識が欲しいと考えています。企業側にとっても即戦力に近くなるためメリットを得ることができます。

そして、ここでの差別化ポイントは、仕事や義務の必要な知識やスキルをいかに見える化して伝えることができるかです。例えば、コミュニケーション能力が必要とどの企業でも言われますが、それぞれの業種や業務で必要なコミュニケーション能力は少しづつ異なります。


特にその会社の業務において必要なコミュニケーション能力とはどのようなものかを具体的に示すことができるかが、他社と差別化できるポイントです。


例えば以下のようなことが考えられます。コミュニケーションといっても現場において特に重要だと考えられるものは異なってきます。


例  営業職の場合

お客様に質問をしてお客様の悩みは課題を把握できるコミュニケーション能力

例  コールセンター

お客様にわかりやすく伝え、わからない点について確認をしながら会話をすすめる能力

例  機械を扱う現場での仕事

機械の音に負けないような声の大きさで話ができるコミュニケーション能力


このように単にコミュニケーション能力というのではなく、より具体化したコミュニケーション能力を提供できれば、仕事のイメージや不安の払拭にも繋がり、また企業にとっては他社との差別化にもなります。


【差別化ポイント】
その会社に特に必要な能力を具体的に取り出し説明できること。
市販のカードゲームボードゲームの利用

一般に購入できるカードゲーム・ボードゲームのおすすめ活用と限界を知る


市販のカードゲーム、ボードゲームなどを活用することも懇親会をより楽しくするための一つの手段です。特に懇親会に活用しやすいゲームのジャンルは、「価値観共有系」です。

懇親を深めるという観点では「価値観共有系」のカードゲームの多くは、ルールが簡単で、20分から40分程度で終わるものも多く、お互いの価値観の違いを体験することができるでしょう。

しかし、一般に購入できるカードゲーム、ボードゲームは楽しむことを目的にしていて、必ずしも、学習効果や仕事のイメージを沸かせるものではありません。この点が、一般的に購入できるカードゲーム・ボードゲームと弊社が作成するビジネスゲームの違いです。

市販のカードゲーム、ボードゲームはビジネスゲームと何が違うのでしょうか。グラスルーツ株式会社では、ビジネスゲームを、ビジネスに役立つ形にかえ、多くの人が取り組みやすいルールにしたものと考えています。


つまり、ビジネスゲームを活用すれば、より仕事のイメージを前提に、よりわかりやすく楽しく体験しながら知識の獲得や体験による気づきを得ることができます。



グラスルーツ株式会社のオリジナルビジネスゲームをお勧めする理由



内定者に伝えるべき4つの視点や差別化ポイントを考えていくと内定者に提供する内容がその会社の考えを体現できる内容にすることが求められます。それらを踏まえて、グラスルーツ株式会社のオリジナルゲームを利用することで、以下のようなメリットを企業はえられます。


①グラスルーツ株式会社のビジネスゲームは、オリジナル制作で他にないから他社と被りにくい


これからご紹介するビジネスゲームは、グラスルーツ株式会社が開発し、お客様に直接提供するため他社と被りにくい内容です。多くのインターネット上に公開される無料のゲームは当然どの会社も簡単に導入できます。敷居の低さはオリジナリティの低下に繋がります。また、内定者の中には学生時代にインターネット上の無償のビジネスゲームを経験する人も多くいるのが現実です。 あまりにありきたりなビジネスゲームを実施して結果的に内定者の期待を裏切ってしまうこともあります。


その点グラスルーツ株式会社の購入可能なビジネスゲームは次の3つの点から機密性が保たれ企業様は安心してご利用いただけます。


1.インターネット上にやり方は公開されていないため、他社と被らない。

2.企業や企業に準ずる団体しか購入出来ないため、個人で購入して実施ができない。

3.代理販売などをせず、グラスルーツ株式会社直接からしか購入ができません。


尚、グラスルーツ株式会社が無料公開するビジネスゲームは以下から確認できます。


②全て、ビジネスゲームだけを購入可能、もしくはレンタルも可能。


また、グラスルーツ株式会社のビジネスゲームの最大の特徴は1箱から購入が可能(最安33,000円)な点です。また、人数が多く一度に実施する場合にはレンタルも可能です。やり方に不安がある場合、ファシリテータの派遣も可能など、時間が許せば企業様オリジナルにカスタマイズ可能等企業様のご要望に応じた幅広い購入方法を選択できます。 ビジネスゲームは本来、企業の教育のために作られたもののなので、他の従業員向けにも活用が可能です。購入することができれば複数回の利用できるので、コストパフォーマンスに優れています。中小企業から大企業まで様々な規模の会社に利用いただけます。



③内定者に提供したい4つの視点のどれかを必ず含んでいる。



また、これまで説明した4つの提供したい視点のどれかが必ずビジネスゲームには含まれています。自社が提供したいことを考えた結果、必要に応じたビジネスゲームだけを選択することも当然可能です。


内定者懇親会におすすめのグラスルーツ株式会社オリジナルビジネスゲーム8選!


では、ここからは内定者懇親会で活用できるグラスルーツ株式会社がオリジナル開発するビジネスゲームを紹介していきます。ほとんど全てが購入可能なため、購入をご希望の方は早めの在庫確認をお願いします。※⑧オリジナルすごろくのみ受託制作型商品です。


地図作成ゲーム1

①地図作成ゲーム1

地図作成ゲーム1は、「協力ゲームエッセンシャル」に入ったビジネスゲームです。地図作成ゲームでは、断片的な情報を組み合わせて一つの地図を作り上げます。この体験では、納期と情報整理をバランスよく進める仕事の進め方を体験できます。また、チームで仕事をする基本としてチームに何が貢献できるかを考えることができます。


50もの情報を活用するため、とてもやりがいのあるる面白いビジネスゲームになっています。



最も安全な道を探せ

②最も安全な道を探せ!


最も安全な道を探せ!は、「協力ゲームエッセンシャル1」に収録された2つ目のゲームです。このゲームでは、相手にわかりやすく伝えること、確認することの大切さを理解できます。新人にありがちな「わかったふり」を無くすことが仕事上どれだけ大切かを体験して理解できます。


地図作成ゲーム2

③地図作成ゲーム2


地図作成ゲーム2は、「協力ゲームエッセンシャル2」のに収録された1つ目のビジネスゲームです。①の地図作成ゲーム1に加えて、仕事上よくある「違和感」があったときの対応を考えることができます。チームパフォーマンスを上げるあめには、いかに違和感に気づき、共有し、対策を考えるかを体験することができます。

職場改善コンセンサスゲーム

④職場改善コンセンサスゲーム

職場改善コンセンサスゲームは、仕事で大切にしたい価値観を共有し、チームで順位づけするゲームです。「協力ゲームエッセンシャル2」の2つ目に収録されたビジネスゲームです。自分の価値観を明確にすることと同時に合意形成の難しさも体験できます。ただ単に相互理解ができるだけでなく、仕事で大切にしたい価値観を扱う点が従来のコンセンサスゲームにはない魅力です。



他人と自分を知るゲーム

⑤他人と自分を知るゲーム


他人と自分を知るゲームは、お互いをヒアリングしあいお互いの選択を当てるビジネスゲームです。このゲームでは、仕事の価値観や自分や他人にコミュニケーションスタイルについての好みや苦手について理解することができます。このビジネスゲームの特徴は、価値観だけでなく価値観から生まれる行動や言動が自分にどのような影響を与えるかを考えることができます。人間関係のシミュレーションができる数少ないビジネスゲームです。

戦略思考エッセンシャル

⑥戦略思考エッセンシャル

戦略思考エッセンシャルは、仕事のスピードがいかに大切かを体験できるビジネスゲームです。新人にpdcaを教えることが多く意味のあることですが、実際の仕事には常に時間に限りがあることと、周囲の環境がリアルタイムで変化していくことも理解する必要があります。このゲームでわかることは、「動きながら考えること」「着手の早さ」が仕事の成果を左右してしまうことです。


かつての重厚長大産業からITなどのサービスの変化に応じてより重要になってきた考え方といえるでしょう。


無法地帯

⑦コンプライアンスゲーム「無法地帯」

仕事のイメージをするために、コンプライアンスは一つの重要かカテゴリーです。なぜなら、仕事はいくら成果を上げてもコンプライアンスが軽視されるようなら、成果がマイナスになることさえ十分にあるからです。企業をとりまく法令を6種類にわけ、それらかは起きる良くない事例から、原因や対策を考えるビジネスゲームです。


法令知識をたくさん学ぶことが目的ではなく、日々の仕事でおきがちな違反事例をたくさん知っておくことで法令意識を高めつつ、仕事の一つの側面を理解することが大切です。


オリジナルすごろくサンプル

⑧企業オリジナルすごろく制作

企業オリジナルすごろくは、他のビジネスゲームと異なり、その企業オリジナルで制作するすごろくです。内容はその企業オリジナルのトラブルなどが入るため、その企業の業務シミュレーションとして大活躍します。 他のビジネスゲームは在庫がありすぐに購入できますが、こちらは受託制作になりますので最短3週間で仕上げることができます。


こちらが用意するフォーマットに担当者さまが入力したものをこちらがすごろくフォーマットにデザインしていきます。

最も手軽に企業オリジナルができるためとても人気のある商品です。


いかがでしたか? 内定者懇親会には、他社と差別化できる内容かつ内定者にとって魅力度の高まる4つの視点を踏まえたビジネスゲームがとてもおすすめです。 グラスルーツ株式会社のサービスなら、単品購入からその会社オリジナルの受託制作まで可能です。 


この機会にぜひグラスルーツ株式会社をご活用ください



グラスルーツ株式会社のサービス一覧は以下


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