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【33,000円から買える!】賃上げ税制促進の 教育訓練費の具体例とサービス費用

更新日:6月18日

こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育や採用に活かす取り組みをする会社です。


みなさん「賃上げ促進税制」をご存知でしょうか? 中小企業を中心に従業員の賃上げを目的とした国の施策ですが、会社経営者にとっては、節税効果がとても大きいものになりますので取り組みができる会社はぜひ取り組むべき内容だと思います。


そして、この「賃上げ促進税制」は賃上げによる税額控除だけでなく、教育訓練費を加えることで、さらに大きな節税効果になります。教育訓練費部分だけで要件を満たせば10%を上乗せされます。つまり、各種補助金のようなものとは根本的に異なるため、節税という観点からはとても大きな成果があるといえるでしょう。

もし、会社が賃上げ促進税制を活用するなら、教育訓練費部分も加えた方が圧倒的にお得になります。

まずは、以下より賃上げ促進税制のメリットや要件についてご確認くだはい。



この記事では、この教育訓練費として活用できるグラスルーツ株式会社が提供す面白い教育訓練手法を具体例として紹介していきます。


次のような教育訓練費の悩みを感じる経営者や担当者にとてもおすすめです。

  • 中小企業でこれまで教育訓練をあまり行っていない会社が数万円単位で教育訓練費を活用できる内容はないか。

  • 講師派遣以外の具体例が知りたい。

  • 具体例なサービスや費用もしりたい。

  • 教育訓練を行うのでであれぼ成果が見込める内容が良いがどのような内容がよいか知りたい。

  • 出来れば計画的にオリジナル内容をより安価に作り出せるようなサービスはないか。


コストパフォーマンスの良い教育訓練のポイント


さて、ますば賃上げ促進税制を活用するさいの教育訓練費をより成果のあるものにするためのポイントについて企業教育の考え方と企業の利益を作るという点から解説していきます。教育訓練費を使うなら有意義なものでなければなりませんが、いったいどうしたら有意義として感じられるのでしょうか。この内容をぜひご覧いただき、単に節税になることを目的にせず利益を創出するための投資として捉えていただきたいと思います。ではポイントをみていきましょう。


①能力開発か組織開発か啓発かをはっきりさせる

能力開発

まずは、教育訓練費費としてどうな種類がありえるかきちんと把握しましょう。なぜなら、それぞれには特徴があり、やり方を間違えると無駄な投資になりかねないからです。


a. 能力開発


能力開発とは、何かができるようになることです。昨今なら、DX教育というキーワードを良く聞きますがこの中にでもできるようになるべき項目はたくさんあります。例えばITを活用して未来の姿を描けること。プログラムができるようになること。例えば、この二つが開発項目として挙げられます。そしてプログラムには様々な言語がありますからそれらは細分化されていきます。いづれにしても何ができるようになることが能力開発です。


【特徴】 

能力開発には、知識の習得と、技術を体得する流れが必ず必要です。単にある程度の知識だけであれば書籍購入や、インターネットの情報の提供だけですむ場合もあるでしょう。一方、体得は訓練により時間がかかります。これらを内容により把握した上で取り組む必要があります。

b.組織開発


組織開発とは、組織が抱える問題を人の関係性にスポットをあてて改善していくための取り組みです。近年中小企業においても、女性はもとより高齢者や外国人が一緒に働くケースも多くなりました。このような状況になると、これまでよう同質の人材ではないため、チームで仕事をするためにはお互いを知る機会や、一緒に仕事をしてみるという擬似的な体験が必要になります。 組織開発は誰か1人の能力を上げるのではなく組織全体の底上げを関係の視点から改善するものと考えましょう。


【特徴】

人間関係はすぐには変わりませんが、一緒に考える場、一緒に体験する場を豊富にしていくことで互いの考えを知る、もしくは変えていくきっかけになります。

c.啓発

組織には、法令や安全など意識をより高めることで組織に致命的な損害を与えないための取り組みが必要です。これらは、日本全国で共通する部分や業種ごとに異なる部分があります。


【特徴】

一度きりの啓発はあまり意味がありません。長い目で、良いタイミングで、様々な形で啓発していくことで、意識を継続的に保つことができるはずです。

例 メーカー

独占禁止法、景品表示、安全衛生


例 物流関連

交通安全、安全衛生


例 建設業

建設業法、安全衛生、交通安全



②解決したい課題の種類を把握する

短期投資から長期投資か

会社が従業員訓練をするときに成果を求めます。その成果は、短期的なものから長期的なものがありこれらの種類を知っておくことが大切です。これらの種類を関係者と握っておくこと、急に成果を求めたりせず計画的な取り組みができるはずです。


長期投資


従業員の能力開発は、知識を得て体得するまでに基本的に時間のかかる項目です。しかし、将来の姿から逆算しつ、今始めなければ手遅れになるかもしれないようなものをきちんと見極めて提供することが大切です。


短期投資


例えば。クレームが以前より多いという課題があれば、短期的にクレーム数を少なくするための取り組みをすることで短期間でわかりやすく成果を知ることができます。



③一つのサービスでどの程度の期間使えるか

長い期間使えるか

能力開発を目的に活用する各種サービスはどの程度の期間活用できるでしょうか。例えば講師が社内にきて、20万円の研修を行えば、1日限りのサービスです。一方でそのテーマの書籍を購入して、従業員の誰かを講師にすれば書籍だいはかかりますが、何日間でも開催することができます。このように、利用するサービスの性質が今の会社の規模や考え方にあったサービスとなっているかを確認するべきでしょう。



④複数の利用目的で使えないかを確認する

複数目的で利用

例えば、みなさんは安全教育に関する書籍を購入したとしましょう。この書籍は従業員教育用に買ったものですが、他の使い道もたくさん考えられます。


採用で応募者に説明


教育用に購入したものも、テーマによっては採用説明会などで紹介し、応募者はその会社が力を入れりテーマについて理解する仕事を知るための手掛かりにすることができるでしょう。

お客様にも紹介


書籍の取り組み内容をお客様にも伝えることができれば品質担保の取り組み事例としてお客様に良い評価を得て、良い営業ツールとして活躍させることができます。



このように一つのサービスな多目的に利用できれぼサービスの費用対効果は高めることができます。また、このような発想は大企業が苦手な取り組みでもあるでしょう。なぜなら企業規模の拡大は人数の拡大による情報連携不足を引き起こしがちだからです。中小企業が勝ち抜くために徹底的にモノやサービスを使い回す視点が大切でしょう。



グラスルーツ株式会社は、教育訓練コンテンツを開発・購入できる企業 

グラスルーツ(株)のビジネスゲーム

教育訓練の具体例といえば、多くの人が講師が来て教えてもらうことを想像します。しかし、グラスルーツ株式会社は講師派遣も可能なビジネスゲーム開発、販売企業です。弊社がこれを重点的に行うのには、二つの理由があります。


①教育訓練費が中小企業には高すぎると感じがち。


教育訓練費が中小企業には高すぎるには、環境的な理由があります。講師が研修を行うには講師が稼働する費用や営業に関わる費用などが、含まれるため、販売費用はコストの積み上げを前提に考えられてしまっています。必ずしもコストの積み上げによって成果が約束されるものでもないため、講師の必要性が問われるようになってきています。講師型研修を否定するのではなく妥当性があるかがより重要になっています。



②知識教育は終わりを迎え始めている。


今やAIによって知識を簡単に取得することができます。AIで取得できる情報の質であれば、web検索で対応すべきです。また、ビジネスを左右するのは、やり続けるしつこさや考えることから逃げないことなど、体験的にしか得られない気づきです。 これらに必要なのは仕組みやルールです。これを端的に作るのがビジネスゲームという教育ツールです。


33,000円(税込み)から活用できる教育コンテンツ具体例の紹介


さて、ここからは中小企業賃上げ税制の教育訓練費に実際に使えるサービスを目的に合わせて紹介していきます。今回は、低単価で多目的に利用可能なビジネスゲームツールを紹介していきます。

ビジネスゲームは、ゲーム感覚で楽しみながら教育訓練するために、グラスルーツ株式会社が開発、販売をしている商品群です。特に

現場が忙しい、
教育訓練なれしてない、
低単価からはじめたい、
様々な目的に利用可能、

という4つの要望を満たせる教育コンテンツです。



①組織で仕事の進め方を見直す、地図作成ゲーム1 55,000円(税込)

地図作成ゲーム1

地図作成ゲームは.20分の時間で断片的な情報を持ち寄り、一つの成果をつくビジネスゲームです。このゲームでは、仕事全体をどのようにしたら効率的にできるか、コミュニケーションの取り方を振り返りで行うことができます。


企業内教育のほか、新入社員懇親会や、会社説明会などにも利用できてしまいます。


②仕事の上で大切にしたいことを話し合う、組織開発むけ、「職場改善コンセンサスゲーム」55,000円(税込)

業務改善コンセンサスの一部

次は、組織開発にうってつけの教育訓練ツールです。最近人数が増えてきて、誰が何の仕事をしてるか分からなくなって来た会社や、目先の仕事で忙しく、横の連携が取れない会社むけには、40分程度で実施可能な「業務改善コンセンサスゲーム」がおすすめです。

その人が仕事で大切にしたい価値観をお互い知る機会になります。



③部下育成が上手になり先輩向けコーチングカード

コーチングカード

先輩社員が増えてくると、人によって教え方にも差がでてきます。これらの差をなくすために、部下後半との話し方をカードを使って学べるツールです。


先輩向け研修、マネージャー研修などにご利用いただけます。



④会社オリジナルスゴロクで、安全や仕事のプロセス、法令意識を高める。 275,000(税込み)

企業オリジナルすごろく


こちらは、その会社オリジナルで「すごろく」を作るという企画です。オリジナルといっても短期間で作成するために、伝えたいことのカテゴリー、カテゴリーごとの良い点、悪い点をお客様に文字で書いていただき、合計32コの内容を提出いただきます。それを弊社がa3用紙にデザインして提供する内容です。お客様の項目提出からたった3週間程度で仕上げます。 

すごろくというゲーム手法は、簡単に誰でも取り組めるため訓練ツールとしておすすめです。テーマは、安全、法令、仕事の注意点など様々なテーマで作成いただけます。

こちらの内容は、社内教育のほか、採用説明会などで利用可能です。


いかがでしたか? 中小企業が賃上げ促進税制で教育訓練費を活用するさいには、知っておくべき訓練内容や、実際に使えそうなイメージがとても大切です。

グラスルーツ株式会社会社は、数少ない教育コンテンツ開発と販売をする会社ですので、まるで書籍を買うように、ビジネスゲームコンテンツをかい、様々な種類の教育訓練をすすめることができます。また、ご要望に応じて講師派遣などもおうけします。


中小企業賃上げ税制で使える教育コンテンツ購入や具体的な内容をもっと知りたい方は、以下よりお問い合わせください。


ビジネスゲームコンテンツには常に在庫が必要ですので気になる方はお早めのご連絡をお願いします。


グラスルーツ株式会社のほかのサービスもぜひご覧ください。


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