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【オリジナルゲームが豊富】インターン直結型採用の企業課題の対策はビジネスゲーム、購入、レンタルをしてコミュニケーション機会を作る。

更新日:6月18日

こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。弊社はビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育に活かす会社です。


今回は弊社にもご要望の非常に多くなってきた、インターン直結型採用で内定期間に使えるビジネスゲームパッケージについて紹介していきます。


この記事は次のような企業担当者におすすめです。

  • インターン直結型で内定してから入社までの期間をどのように過ごさせたら良いかの対策に悩んでいる。

  • ビジネスゲームコンテンツと市販のカードゲームの違いについて教えて欲しい。

  • 会社の魅力度を上げる、相互理解、ビジネス理解などの各目的に合わせたビジネスゲームを知りたい。


【目次】

インターン直結型採用でで生まれる新しい企業側の課題

インターン直結型採用の企業の対策

インターン直結型方採用が本格的にスタートすると企業の採用に対する不安は大きく2つ想定できます。


①インターンの募集団形成

インターン直結型採用は見方を変えるなら、内定出しのタイミングが圧倒的に早まることを意味ます。つまり四年生の春に説明会をするときの募集団形成が、ほぼ1年前倒しになるようなイメージになることが現実的です。

このような現実に直面すると、インターンの内容の検討やより魅力的なインターン内容の構築や露出量なども含めて検討する必要があります。これらについて企業は対策を考える必要があります。


②内定してから入社までのフォロー

もう一つの大きな不安は、仮に3年生の8月に内定が出た場合、入社まで1年半程度の期間が空いてしまうことです。お互いが合意のもとで内定出しを行ったとしても、内定者が100%入社するという保証はありません。これまでよりフォロー期間が1年程度伸びることを考えるとこの不安はどの企業にも等しくのしかかってくるはずです。内定期間の過ごし方についても、企業は対策を求められます。


この記事内容では②の企業側の対策について説明していきます。


インターンから入社までの約1年半をどのような期間と捉えるかは企業ごとに考え方は異なる。

内定期間についての考え方

入社までの約1年半をどのような期間と捉えるかは企業ごとに様々な考え方があるはずです。

事例1

学生時代の1年半は自由に時間を使える大事な時間だから内定者には、できるだけ連絡をせずに今やりたいことを全力で取り組んで欲しい

事例2

入社を前提に内定を出しているわけなので、入社前にできることはできるだけやっておいて欲しい。それを補助する意味でも会社は定期的に懇親会などの機会を提供するのでうまく活用してほしい。

このように企業の考え方には様々な考え方があるはずです。少なくともこのような姿勢に従った取り組み方法や内容が、内定者にとっては自然に理解できる内容になるはずです。まずは自社が何を内定者に伝えることが大切なのかを自社内で十分に検討すべきです。



1年半に及ぶフォロー期間の企業の対策としてどのように過ごしてもらうかの4つのポイント

内定者フォロー期間のポイント

これまでなら入社までの期間が数ヶ月から半年程度までの期間だったため、懇親会も概ね2.3回行うことで、内定者と情報交換は何とかなっていたように感じられても、1年半ともなるとどのように過ごすべきかを悩むはずです。その時に考えるべきポイントについて説明します。


①採用担当者とのコミュケーション機会

この1年間の中で、企業にとって最も悪いことは、知らない間に内定者が他企業の内定をもらい、知らない間に他企業に気持ちが動いてしまうことです。

ここで問題なのは、他企業にいってしまうことではなく、コミュニケーション不足で察知が遅れてしまうことです。これは単なる努力不足なので担当者は避けなければいけませを。

このように、コミュケーションを取り察知する機能がこれまでより重要になるはずです。


②学びの視点

二つめは、学びの視点です。学びの視点は業務に必要な内容を学んだり、業務そのもののイメージをすることで、現実の仕事に備える視点です。学びの視点を提供するときには、できるだけ実際の仕事のどの部分に役立つかをイメージさせることが大切です。


③相互理解の視点

次の視点は相互理解の視点です。相互理解には2つの重要な意味があります。一つ目は、社会人になると学生と同じように同質な仲間といるだけではないため、考え方の違う人と上手く関係を保ち、一緒に仕事をすることが求められることです。 もう一つは、新卒一括採用の利点は、同期という仲間意識を醸成できることです。良い仲間であることが、自分にとっての良い職場になる可能性があります。つまり相互理解を促すということが内定辞退を無くすために直接役立つことがあるためとても重要になってきます。


④不安解消の視点

最後は、不安解消の視点です。②や③をすることでも仕事に対する不安は多少軽減することにつながりますが、不安の対象には2つの対象があることを理解しておくことが大切です。一つ目は、業務に対する不安です。これは、仕事の専門知識、提供スキルなどその仕事特有の内容への不安です。これらは②の学びの視点の獲得の中で得られます。二つ目は、人間関係の不安です。内定者同士とのコミュケーションだけではなく実際の先輩、上司と上手くやっていけるかという不安です。


これらの不安解消は、意外に軽視されがちですがやる気よりも不安が優先することを前提に様々な取り組みをすることが大切です。

長い内定期間を過ごすための企業の対策としてビジネスゲームがとてもおすすめな理由


インターン直結型採用で内定期間が長るなる場合にとてもおすすめな取り組みはビジネスゲームです。グラスルーツ株式会社はビジネスゲームのオリジナル開発提供、漫画、アニメ制作を行う会社です。インターン直結型採用の内定者向けには、内定者向けにビジネスゲームを含めた内定期間の過ごし方のご提案をしています。

ビジネスゲームをおすすめする理由は、内定期間に提供するべき4つのポイントを抑えつつ、楽しくできることです。楽しくできることも大切で、まだ入社前の段階ですから、仕事感覚を提供するのではなく楽しみながら仕事への準備を提供できる点です。


市販のカードゲームとビジネスゲームの違いはどこにあるか?

市販のカードゲームとビジネスゲームの違い

ビジネスゲームと市販のカードゲームの違いは、ビジネスゲームの方がより仕事に繋がるように設計している点です。例えば、様々な仕事にまつわる知識がカードに書いてあったり、仕事の状況がカードに書かれています。もしくは、より概念的な内容を理解するにしても、ルールがシンプルで伝えたいことが伝わりやすい設計になっています。また、グラスルーツ株式会社のビジネスゲームは、企業や企業に準ずる団体しか購入できません。つまり、参加する人が大学時代にやったことがあるような状況はほぼありません。

このように一般的なカードゲーム、ボードゲームにはないからこそ、仕事のイメージをより沸かせ入社に向けての準備や学び、不安解消につながるともいえます。


内定期間に活用できるおすすめグラスルーツ(株)開発の8つのオリジナルビジネスゲーム


①地図作成ゲーム1

地図作成ゲーム1

地図作成ゲーム1は、断片的な情報から1枚の地図情報を作成するゲームです。このゲームで学べることは、時間と情報整理のバランスをとりながら仕事をすすめることや、チーム行動時の貢献について知ることができるビジネスゲームです。グラスルーツ株式会社の地図作成ゲームは50違い情報を必要とするためチームの課題解決としてもとても楽しめる内容になっています。

地図作成ゲーム1は、協力ゲームエッセンシャル1という商品の1部のゲームです。



②職場改善コンセンサスゲーム

職場改善コンセンサスゲーム

職場改善コンセンサスゲームは、30程度の職場で大切にしたい価値観からチームで大切にしたい価値観の順位を決めていくゲームです。多数決での決定ができないため、自分が何を求めているかや順位決定時に何故妥協できるか、できないかなどの合意形成プロセスを体験できます。

職場改善コンセンサスでは、職場の大切にしい価値観がでてくるためより一緒に働く仲間との会話として、仲間意識を醸成させつつ、仕事の意識を高めることができます。




③地図作成ゲーム2

地図作成ゲーム2

地図作成ゲーム2は、地図作成ゲーム1の続編です。地図作成ゲーム2での学べることは、仕事の中での「違和感」があったときにどのようか対応にでるかを体験してもらうことです。仕事で違和感があったときは、仲間や先輩、上司に聞くことが大切です。これは言い方を変えると情報共有や報告、連絡、相談の重要性を体験することです。その対応力こそがチーム全体の生産性を高めるポイントになることを体験的に理解することができます。




④他人と自分を知るゲーム

他人と自分を知るゲーム

社会人になると同じ成果を出していても、様々な考え方、コミュニケーションスタイルが存在します。コミュニケーションスタイルは、好みや苦手が存在するため、時には自分にとってデメリットになるようなスタイルもあります。他人と自分を知るゲームは、これらのスタイルの好みを探ることで、他人と自分自身の考え方をしることができます。また、このゲームを活用すれば、仕事上の人間関係をシミュレーションすることができるため、働く不安の解消にも役立つゲームです。



⑤組織の役割を認識するゲーム

組織の役割を認識するゲーム

組織の役割を認識するゲームは、部課長ゲームのゲームキットです。

組織を役割は、チーム行動を円滑にするための仕組みです。その仕組みには、必ず指示を出す役、実行係、橋渡し役が必要でこれらがチーム行動をするときのコミュニケーションの難しさや、その役割ごとの大変さを理解できます。また、この理解をすることの重要性は、上司=偉いのではなくあくまで組織の役割だと伝えることにも繋がります。


⑥最も安全な道

最も安全な道

ビジネスゲーム「最も安全な道」は、確認に重要性を体感してもらうためのビジネスゲームです。新人のうちはとくに、全てがわからないので何度も周囲の人に聞いたり、また仕事を依頼されることも多いでしょう。このような場面で、自分で本当に「わかる」まで確認できているかでその後の仕事の質が大きく変わります。周囲に気をつかうあまり、確認が疎かになるようでは本末転倒です。きちんと伝え、伝えられるためには何度でも確認することが仕事の基本だと理解することができます。

最も安全な道は、「協力ゲームエッセンシャル1」に入ったゲームの一つです。



⑦戦略思考エッセンシャル

戦略思考エッセンシャル

戦略思考エッセンシャルは、仕事のスピードがいかに大切かを体験できるビジネスゲームです。新人にpdcaを教えることが多く意味のあることですが、実際の仕事には常に時間に限りがあることと、周囲の環境がリアルタイムで変化していくことも理解する必要があります。このゲームでわかることは、「動きながら考えること」「着手」が仕事の成果を左右してしまうことです。

かつての重厚長大産業からITなどのサービスの変化に応じてより重要になってきた考え方といえるでしょう。


⑧コンプライアンスゲーム「無法地帯」

無法地帯

仕事のイメージをするために、コンプライアンスは一つの重要かカテゴリーです。なぜなら、仕事はいくら成果を上げてもコンプライアンスが軽視されるようなら、成果がマイナスになることさえ十分にあるからです。企業をとりまく法令を6種類にわけ、それらかは起きる良くない事例から、原因や対策を考えるビジネスゲームです。

法令知識をたくさん学ぶことが目的ではなく、日々の仕事でおきがちな違反事例をたくさん知っておくことで法令意識を高めつつ、仕事の一つの側面を理解することが大切です。

まとめ

インターン直結型採用の内定期間には様々なイベントを設けることが可能ですが、これまで紹介したビジネスゲームを利用して、その会社が特に力を入れて伝えたいメッセージがきちんと伝わるイベント設計がとても大切です。また、可能な限り自社の従業員が参加できるものや自社の従業員を巻き込んだイベント設計が大切です。


いかがでしたか? インターン直結型採用には、これまでにない内定者とのコミュニケーション機会が大切です。グラスルーツ株式会社の開発するオリジナルゲームを活用して、内定辞退を減らし、学びをえて、仲間意識を醸成する取り組みを考えましょう。


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