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【ロープレステップがわかる】企業内コーチングのロープレは「コーチングカード」を活用して行う。

「コーチングカード」を使えば4つのステップがあるため、ロープレが前に進む。「コーチングカード」は技術習得を支援するカードです。


こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。グラスルーツ株式会社はビジネスゲームや漫画、アニメを企業の教育や採用に活かす会社です。



今回は、グラスルーツ株式会社が開発した「コーチングカード」を活用したロールプレイングの事例について紹介していきます。


この内容は次のことにお悩みの企業担当者におすすめです

◯コーチングのロールプレイングはどのように進めるべきか悩んでいる

◯コーチングのロールプレイングのテーマはどのように決定すればよいか悩んでいる。

◯コーチングのロープレイングをよりスムーズに進めるためのツールを探している。



コーチングのロールプレイングの難しさ


コーチングロールプレイングの難しさ


コーチングの知識を学びロールプレイングをしようと思うと次の3つの点で悩みがちです。


コーチングロープレの3つの悩み

①テーマの選定


一つ目は、テーマの選定についてです。コーチングはそもそもの話として、本人が解決すべき課題がなければ成立しません。かといって、ロープレの中で、「あなたの悩みはなんですか?」と唐突にきかれても答えにくいはずです。企業の研修の中では、ロープレの相手はよく知っている人とは限りませんし、仮によく知っていたとしても自分の悩みを言いたくないものです。このように、ロープレをする際にはテーマ選定が非常に難しいのです。


②ロープレの具体的な進め方


もう一つは、ロープレの具体的な進め方についての伝え方が非常に難しい点です。コーチングには、様々な質問の種類を通じて、相手自信が自発的に行動を考えるきっかけを与えなければいけません。しかし、いざロープレを始めたときにどのようなタイミングで次の質問をなげかけるべきかや、そもそもの手順が示されないままコーチングのロープレをさせてしまうことがあります。これでは受講する人に混乱を与える可能性すらあります。


このように、具体的なロープレの進め方の提示な非常に難しいのです。



③アドバイスができない


コーチングの技術は、カウンセリングの技術としてできたもので本来はアドバイスを加えることはありません。なぜならそうすることが、相手にプレッシャーになる可能性があるためです。

しかし、企業内ではどうでしょう。実際にはコーチングといいつつ、上司、先輩はアドバイスをしたいものです。部下、後輩もアドバイスが欲しいのです。つまり、カウンセリングにおけるコーチング疑似は、そのまま企業内に持ち込むためには、上手く調整をする必要があるのです。


グラスルーツ株式会社が開発した「コーチングカード」を利用する。


「コーチングカード」


このようなコーチングのロープレを行うときの3つの悩みを弊社が開発する「コーチングカード」は解決していきます。


①テーマ選定についての悩み


弊社が開発する「コーチングカード」は、主に上司、部下、先輩、後輩という関係の中で利用することを想定しています。つまり、テーマは企業活動上のテーマが最も関係の中で、話しやすい、話すべきテーマとして双方の合意を得やすいのです。具体的には、「売り上げ目標を達成するためにどうするか」などの、企業内における目標を活用することが最も自然なあり方です。


②ロープレの具体的な進め方


グラスルーツ株式会社のコーチングカードはとてもわかりやすい4つのステップで構成されます。ロープレを行うときは、4つのステップを上司、先輩がいったりきたりしながら、相手の意見を引き出していくことになります。


この4つのステップが明確にあるからこそ、ロープレは前に進めやすくなります。また、単なる質問の種類だけでなく、順番に意味があることも腹落ちさせることができるはずです。



③アドバイスしたい気持ち


アドバイスを第三者から受け取る

企業の中ではアドバイスは普通に行われるものです。このコーチングカードでは、第三者が意見するという3つ目のステップが存在します。


このステップは、質問者ではなく、第三者が経験を語ること参考(アドバイス)として受け止めてもらうことになりす。


このようなステップを踏むことで、プレッシャーなくアドバイスを受けることが可能になります。

このように、弊社のコーチングロープレは、必ず3人で行うことを前提にしています。



コーチングカードは、企業のコーチング研修、部下育成に最適なツール


先に説明したように、コーチングカードは、コーチングのステップ、質問の種類にフォーカスそたコーチング習得を支援するカードツールです。 コーチングカードは、カードだけの購入や、レンタル等がが可能なため、よりたくさんのロープレを必要とするコーチング技術の習得をコスト面からもお客様の役に立ちます。


コーチングカードの詳細は以下




いかがでしたか? コーチングのロープレはたくさんやらなければ上達しませんが、それだけに多くの事前準備が必要だともいえます。コーチングカードを使えば、わかりやすくステップと質問の種類を伝えることができます。ご興味ある担当者様は、グラスルーツ株式会社までお問い合わせください。



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