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【人事担当者必見】マンネリ化したハラスメント研修を救うすごろく型研修

こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。グラスルーツ株式会社はビジネスゲーム開発、販売、漫画アニメを企業の教育と採用に活かす取り組みをしています。今回はどうしてもマンネリ化しがちなハラスメント研修を学習する方法についてのご紹介です。


ハラスメント研修は、どの企業・組織にとっても欠かすことのできない取り組みです。

しかし人事担当者の立場から見ると、

• 毎年同じような内容になっている

• 受講者の反応が薄く、形骸化している

• 「やりました」という事実だけが残っている

といった悩みを抱えているケースも多いのではないでしょうか。


法令遵守の観点では必要不可欠である一方、学びが現場の行動につながっていない。

このギャップこそが、ハラスメント研修における最大の課題です。近年、こうしたマンネリを解消する手法として注目されているのが、

すごろく型研修という参加型の研修スタイルです。



ハラスメント研修がマンネリ化しやすい理由

ハラスメント研修マンネリ

まず、なぜハラスメント研修はマンネリ化しやすいのでしょうか。

多くの企業で実施されている研修は、以下のような構成が一般的です。

• 法令や定義の説明

• 過去の事例紹介

• NG行為や注意点の列挙


これらは確かに重要ですが、知識提供に偏りがちです。受講者は「正解」を聞くだけの立場になりやすく、主体的に考える余地が少なくなります。その結果、

• 内容は理解した気がする

• でも実際の職場でどう判断すればいいかは分からない

• 自分には関係ない話だと感じてしまう

といった状態が生まれてしまいます。

特に、毎年同じ形式で実施している場合、

「また同じ研修か」という空気が研修開始前から漂ってしまうことも少なくありません。


すごろく型研修とは何か

すごろく型研修

すごろく型研修は、ゲームの仕組みを活用した体験型研修です。

参加者は数人ずつのグループに分かれ、サイコロを振りながらマスを進めていきます。

各マスには、ハラスメントに関するテーマや問いが設定されています。

例えば、

•「この発言はハラスメントに当たるか?」

•「部下から相談を受けたらどう対応するか?」

•「自分が第三者だった場合、何ができるか?」

といったように、答えが一つではないだけではないものがたくさんあります。

参加者はその場で意見を出し合い、話し合いながら次に進みます。

講師やファシリテーターは、正解を示す役割ではくゲームの進行と振り返りを進行しる役割を担います。



すごろく型研修がマンネリを解消できる理由

すごろく型研修でマンネリ解消

1. 「聞く研修」から「話す研修」へ変わる

すごろく型研修の最大の特徴は、参加者が自然と発言する点です。ゲーム形式のため、発言のハードルが下がり、普段研修で発言しない人も意見を口にしやすくなります。

結果として、研修が一方通行ではなく、双方向の場になります。


2. グレーゾーンを自分ごととして考えられる

ハラスメントは、白黒がはっきりしないケースが多く存在します。

すごろく型研修では、そうしたグレーゾーンをあえてテーマにします。


「これはアウトだと思う」

「自分の部署では普通かもしれない」

といった意見の違いが可視化され、認識のズレに気づくこと自体が学びになります。


3. 現場に近いリアルな議論が生まれる


マスの内容を自社の状況に寄せて設計することで、抽象論ではなく、実際の職場を想定した議論が可能になります。

「うちの部署だったらどうなるか」

「管理職としてどう振る舞うべきか」

といった視点が加わることで、研修後の行動につながりやすくなります。


人事担当者にとってのメリット


すごろく型研修は、受講者だけでなく人事担当者にとっても利点があります。

• 研修中の反応や雰囲気が分かりやすい

• 職場ごとの課題や温度感が見えてくる

• アンケートで「印象に残った」という声が出やすい。また、「今年は形式を変えて、参加型にしました」と説明できるため、研修改善への取り組みを示しやすいのもポイントです。

導入時に押さえておきたいポイント

すごろく型研修を効果的に行うためには、いくつか注意点があります。

• ルール説明を簡潔にする

• 議論が偏らないようファシリテートする

• 自社の実情に合ったテーマを設定する

単に「ゲームをやる」ことが目的にならないよう、振り返りの時間をしっかり確保することが重要です。



まとめ|マンネリ化させない。ハラスメント研修のために


ハラスメント研修は、実施すること自体が目的ではありません。職場でのコミュニケーションを見直し、安心して働ける環境をつくるための手段です。

すごろく型研修は、

マンネリ化しがちな研修を「考える場」「対話の場」に変える力を持っています。

もし現在の研修に課題を感じているのであれば、すごろく型研修という選択肢を取り入れることで、ハラスメント研修を本当に意味のある時間に変えられるかもしれません。

すごろく型研修にご興味ある担当者様はグラスルーツ株式会社にお問い合わせください。



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