効果的な部門・組織横断コミュニケーションにおすすめの取り組み、プロジェクトこれだ
こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育や採用に活かす会社です。
お客様との取り組みの目的は様々ですが、部門、組織を横断する取り組みをしたいというお客様が増えていかます。今回は弊社だからこそ提供できる部門横断の取り組み事例やポイントを紹介します。
この内容は以下のような方におすすめの内容です。
◯部門横断、組織横断の取り組みをしたいがどのような取り組みが良いか悩んでいる。
◯部門横断の取り組みで効果的なポイントがわからない。
企業が部門横断、組織横断の取り組みをするメリット
多くの企業で部門横断、組織横断の取り組みをしていますが、その理由はコミュニケーションを円滑にすることです。
そして、コミュニケーションを円滑にするメリットには大きなものがいくつかあるようです。
◯仕事を円滑に進めるため
企業の規模が大きくなるにつれて、仕事の規模が大きくなることがありす。仕事の規模が大きくなれば、これまで一人やチームにはなかった機能が求められることがあります。こんな場合には、他のチーム、他の部門に協力依頼をして仕事を進めなければいけません。
そのときに、他の部門と仕事をするときにはお互いを知っているか否かが仕事のやりやすさや、スピードに大きく影響してきます。
お互いを知っているからこそ、仕事を安心して任せることができるはずです。
このように、部門横断、組織横断でコミュニケーションをとるメリットの一つは、コミュニケーションの土台を作って仕事をしやすい環境を作ることです。
◯情報共有をして仕事を効率化できる
もう一つの大きなメリットは情報共有をすることで仕事の効率化を図ることができることです。
例えば、店舗を持つようなビジネスをする場合には店舗ごとの地域に合わせた取り組みがありえます。この取り組みの反応が良い場合には即座に他の店舗にも展開することで、組織全体の利益に貢献できます。
例えば、営業職が全国にいるような企業ではお客様のニーズやそのニーズへの対応事例などは全国で共有することで全ての営業職が事例を参考にできます。
企業横断、組織横断の取り組みのポイント
グラスルーツ株式会社がお客様の企業横断、組織横断の取り組みをするときに、特に気をつけているポイントをご紹介します。
◯取り組みがワクワクすること
まずは、取り組みそのものがワクワクできることです。グラスルーツ株式会社でもこだわりを持って提供していることですが、初めての取り組みや自分の時間を使ってプロジェクトをする場合、ワクワクできなければ取り組みたいという気持ちになれません。
◯話あいの結果、意思決定すること
部門、組織横断プロジェクトは、話合いのをしながら自分達で決めて、作り上げていく進め方がとても大切です。なぜならこの過程があるからこそ、自分が実施しているという感覚になり、また他人とコミュニケーションをとることができるからです。
◯自分の業務に役に立つこと
最後に、自分の業務に役立つ内容であることが望ましいです。自分の業務に役に立つからこそ、プロジェクトに携わりたい、より推進したいと思うはずだからです。
おすすめ部門、組織横断プロジェクト
企業オリジナル、スゴロク制作
グラスルーツ株式会社では、ビジネスゲームの開発をしています。その一環として、企業オリジナルのスゴロク制作をすることがあります。
スゴロク制作のマスに該当する部分を多くの従業員様に協力してもらい案を出していただき、スゴロクを制作していきます。
この過程は部門横断チームを作って実施していただくことをおすすめしています。
弊社がアシストしながら、部門横断チームが全体の設計から意見回収までをしていただくため、従業員全体が関わりながらワクワクして進めることが可能です。
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グラスルーツ株式会社のビジネスゲーム
従業員の成功、失敗事例を漫画化
二つ目のおすすめ部門横断プロジェクトは、従業員同士がヒアリングして成功、失敗事例を漫画にして全体共有するプロジェクトです。
このプロジェクトでは、従業員が他の従業員にヒアリングをして事例収集するためコミュニケーションを密にとれます。
また、弊社のプロの漫画家が漫画にするためにヒアリングに同席するため、成果物もととも楽しみです。
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いかがでしたか？ グラスルーツ株式会社は、漫画ビジネスゲーム、アニメを活用して人材育成や採用の支援をしています。部門、組織横断プロジェクトととしても効果的な取り組みとなりますので、ご興味ありましたらぜひお声がけください。
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